報道発表資料　文化庁の「100年フード」及び「食文化ミュージアム」認定団体が 市長を訪問します

文化庁から、令和5年度の「100年フード」に認定されたいなぶ桶茶（いなぶ桶茶茶温会）と、同じく「食文化ミュージアム」に認定されたのだみそ株式会社蔵の杜、また令和4年度に「100年フード」に認定された五平餅の関係団体であるとよた五平餅学会が、認定について報告するため豊田市長を訪問します。 

とき

令和6年3月29日（金曜日）　午後1時～1時30分

ところ

豊田市役所　南庁舎5階　市長室

訪問者

• いなぶ桶茶茶温会　会長　西尾和也（にしお　かずのり）氏、会員　中根めぐみ（なかね　めぐみ）氏
• のだみそ株式会社　代表取締役社長　野田清衛（のだ　きよえ）氏
• とよた五平餅学会　学芸員　天野博之（あまの　ひろゆき）氏

その他 

令和6年4月26日（金曜日）に開館する豊田市博物館で開催予定の特別展「和食—日本の自然、人々の知恵—」（会期：令和7年1月18日（土曜日）～4月6日（日曜日））に合わせ、常設展示として今回認定されたいなぶ桶茶やみそなどを含む豊田市の食文化について紹介する予定です。

＜参考＞「100年フード」及び「食文化ミュージアム」について

文化庁が、多様な食文化の継承・振興への機運を醸成するために令和3年から公募で行っている認定制度。地域で世代を超えて受け継がれてきた食文化を「100年フード」、食の体験・情報発信施設等に関する情報を一体的に発信している施設等を「食文化ミュージアム」として認定している。※詳細については文化庁ホームページを参照 
（https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/93672801.html）