報道発表資料　豊田市で初めて地域バスにAEDを設置します

豊田市は、救命救急体制を強化し、安心・安全なまちづくりを推進するため、藤岡支所はじめ3支所が所有する地域バス7台に初めてAEDを設置し、運用を開始します。
これは、令和5年9月に藤岡地域会議が市長へ行った「安心・安全なまちづくりに向けた救命救急体制」の提言がきっかけとなり実現したものです。
今後は、バスの乗務員及び地域住民への救命講習を継続的に実施し、AEDに関する知識向上と普及啓発につなげます。

運用開始日

令和6年3月26日（火曜日）

AEDを設置するバス

• 藤岡地域バス（ふじバス）3台（運行事業者：株式会社オーワ、豊栄交通株式会社）
• 下山地域バス（しもやまバス）2台（運行事業者：株式会社西三交通）
• 高岡地域バス（ふれあいバス）2台（運行事業者：豊田交通有限会社）
  ※高岡地域バスは、明知下公民館～若林駅西間を走行するバスに設置

取材について

運用開始当日に取材していただける場合は、AEDを設置した実際の地域バスが停車していますので、3月26日（火曜日）午前9時～9時30分の間に、藤岡支所バスターミナル（藤岡飯野町田中245番地）にお越しください。