報道発表資料　とよたエコフルタウンにて宇宙産業をテーマにしたセミナーを開催します

豊田市は、豊田市つながる社会実証推進協議会（以下、協議会）の実証フィールドとして活用してきたとよたエコフルタウンが令和6年3月末に閉館することを受け、これまでとよたエコフルタウンが果たしてきた役割を総括するとともに、閉館後の協議会の新たな取組のテーマや方向性を協議会会員と共に考えるセミナーを開催します。
セミナーでは、新たな協議会活動の一例として、協議会会員との技術連携などが期待される宇宙ビジネスの動向や、宇宙産業参入の可能性及び事例についての講演を行います。
今回のセミナーを通して、とよたエコフルタウン閉館後も協議会として新たな実証に取り組んでいく機運の醸成につなげていきます。

日時

令和6年3月15日（金曜日）　午後3時30分から5時まで

場所

とよたエコフルタウン（元城町3-11）

内容

• とよたエコフルタウンでこれまで実施した実証やその成果の紹介（未来都市推進課）
• 講演「急成長する宇宙ビジネスと製造業を中心とした新規参入」
  テーマI「宇宙ビジネスの市場規模・最新動向」
  テーマII「製造業を中心とした非・宇宙企業による宇宙ビジネス参入例・参入アプローチ」
  講師
  国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構　稲葉祐太（いなば　ゆうた）氏
  三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社　山本雄一朗（やまもと　ゆういちろう）氏

参加者

協議会会員等　30人程度

その他

セミナーの資料は後日、協議会ホームページ（http://toyota-eco.jp/tsunagaru/）で公開します。