報道発表資料　石野地域会議から市長へ行われる提言に合わせて地域会議委員との意見交換を行います

豊田市は、市と地域との共働によるまちづくりを推進し、地域課題を解決するため、地域会議から行われる提言を踏まえて、必要な施策を検討することとしています。
この度、石野地域会議が、石野地域における「駅舎と廃線敷の魅力向上」について市長へ提言します。
また、この提言に合わせて、同地域会議の委員と市長が、提言内容や石野地域の課題等について意見交換を行います。

とき

令和6年3月18日（月曜日）　午前11時30分～12時

ところ

豊田市役所　南庁舎5階　市長室

訪問者

石野地域会議　会長　冨田和久（とみだ　かずひさ）、副会長　溝上喜美男（みぞかみ　きみお）

提言内容

地域課題の解決と、より良い地域づくりを推進するため、「駅舎と廃線敷の魅力向上」に向けた協議体の組織づくりや「廃線敷活用ビジョン」の作成について市長に提言します。

＜参考＞地域会議について

豊田市では、平成17年の市町村合併を契機に、それぞれの地域事情の違いをまちづくりに反映できるようにするため、地域自治システムを導入し、都市内分権の推進を図っています。
地域自治システムの柱のひとつである地域会議は、地域住民の多様な意見の集約と調整を行うための審議機関として市内28地区に設置しており、以下の役割を担っています。

（主な役割）

• 市長からの諮問事項に関する審議と答申
• 地域課題解決に向けた市長への提言