報道発表資料　豊田市矢作川研究所の活動が「第26回日本水大賞」で環境大臣賞を受賞しました

豊田市矢作川研究所がこれまで行ってきた河川の調査研究や、市民団体とともに行ってきた環境保全活動が、「第26回日本水大賞（みずたいしょう）」で環境大臣賞を受賞しました。
なお、「日本水大賞」における環境大臣賞の受賞は、愛知県内の自治体では初めてです。

受賞日

令和6年3月15日（金曜日）

受賞内容

• 活動名　「地域に根差した『河川と流域』の研究所として30年」
• 活動概要
  矢作川流域や市内河川を対象にした、アユ生態調査などの自然科学及び社会科学分野の調査研究及び市民との川づくりなど市民団体や関係機関等との連携による環境保全活動

その他

今回の受賞に関して、表彰式及び受賞発表会が令和6年6月中に開催される予定です。詳細及び最新の情報については日本水大賞のホームページを参照ください。

＜参考＞「日本水大賞」について

水循環系の健全化を目指すとともに、水災害に対して強靭な国土と社会の実現に寄与することを目的に、学校、企業、団体、個人及び行政が行う水に関する諸活動を募集し、表彰するもの。（主催：日本水大賞委員会）