報道発表資料　間口を広げた指定ごみ袋を販売する実証実験を行います

豊田市は、市民の更なる利便性向上と環境負荷の低減に向けて、間口のサイズや厚さ等を変更したごみ袋を作成し販売する実証実験を行います。
あわせて利用者へのアンケート調査を行い、いただいた意見等を踏まえて、新たな仕様の指定ごみ袋の導入について検討を進めていきます。

実証実験の期間

令和6年3月20日（水曜日）～令和7年3月31日（月曜日）
※15,000パックを販売し、無くなり次第終了

実証実験で販売する指定ごみ袋

• 名称　「燃やすごみ大（ワイド）」
• 特徴　ごみ袋の間口を130センチに拡げたことで、様々な種類のごみ箱に被せやすくなります。また、ごみ袋の厚さを30ミクロンに減らしたことで、原材料であるプラスチックを削減することができます。
  （現行の「燃やすごみ大」は間口100センチ、厚さ40ミクロン）
• 容量　40リットル（現行の「燃やすごみ大」と同じ）
• 店頭小売価格　260円（消費税別）／パック（1パック20袋入）

※現行の「燃やすごみ大」についても継続販売

販売店舖

市内スギ薬局、メグリアの一部店舗等（詳細は市ホームページに掲載）
※清掃業務課（渡刈町大明神39‐3）及び旧町村支所窓口でも令和6年4月1日（月曜日）から販売