報道発表資料　豊田市博物館で「どんぐりの森プロジェクト」を実施 市内の小学生が苗木を植樹します

令和6年4月26日（金曜日）に開館する豊田市博物館は、市内の小学生が自分たちで採取したどんぐりを育てて、博物館の庭園に郷土の森をつくる「どんぐりの森プロジェクト」を進めています。
その一環として、豊田市立小清水小学校、豊田市立矢並小学校、豊田市立中金小学校の児童らが、令和3年11月に種まきし育てたどんぐりの苗木（令和3年11月10日報道発表済み）を以下のとおり植樹します。

とき

令和6年2月19日（月曜日）　午前9時15分～11時30分

ところ

豊田市博物館　庭園及びセミナールーム（小坂本町5丁目80番地）

参加者（令和6年2月13日時点）

• 小清水小学校　6年生児童　133人
• 矢並小学校　6年生児童　8人
• 中金小学校　6年生児童　8人

内容

• 午前9時15分～　森づくり及び植樹についての説明（セミナールーム）
• 午前9時25分～　植樹作業（児童が校内や地域の公園などからどんぐりを集めて育苗した84本の苗木を植樹します。）

取材について

取材いただける場合は、工事作業の関係上、2月16日（金曜日）までにご連絡ください。
なお当日は午前9時に美術館一般駐車場に集合していただき、職員が現地まで誘導します。
※集合場所については別紙参照

「どんぐりの森プロジェクト」について

令和6年3月に卒業を迎える市内62校の小学6年生（約2600人）が、令和6年2月19日（月曜日）から3月6日（水曜日）にかけて、種から約2年4か月育てたどんぐりの苗木を学校ごとに植樹します。「みんなでつくりつづける博物館」として、植樹後も苗木が森になるまで、みんなで見守り育てていくというプロジェクトです。