報道発表資料　豊田市産特別栽培米ミネアサヒ「赤とんぼ米」を学校給食で初めて提供します

豊田市は、市内の小・中学校に通う児童・生徒や市内こども園等の園児たちに、環境に配慮した農業や地産地食の取組について知ってもらうため、市内の米農家が生産した特別栽培米ミネアサヒ「赤とんぼ米」を学校給食で初めて提供します。
なお提供初日には、豊田市立平井小学校で、あいち豊田農業協同組合による「赤とんぼ米」誕生の経緯や生産者の思いを伝える講演と、東部給食センターの栄養教諭による「赤とんぼ米」の知識を深める授業を行います。

提供する学校・園数

• 全ての市立小・中学校　103校
• 市内全てのこども園・幼稚園　97園

提供日及び提供先

• 令和6年2月21日（水曜日）
  北部給食センター、東部給食センター、中部給食センター、株式会社トフスが所轄する38校43園
• 令和6年2月28日（水曜日）
  足助給食センターが所轄する11校4園
• 令和6年2月29日（木曜日）
  北部給食センター、東部給食センター、南部給食センター、平和給食センター、稲武給食センター、旭中学校が所轄する54校50園

取材可能日

• 日時　2月21日（水曜日）　午後0時30分～1時20分
• 場所　豊田市立平井小学校（百々町5丁目60）
• 留意事項　児童へのインタビューを希望される場合は、近くの教職員へお声かけください。

＜参考＞「赤とんぼ米」について

農薬の成分数や化学肥料の窒素成分量を半分以下まで減らした特別栽培米で、あいち豊田農業協同組合が栽培の指導や出荷を行っています。農薬により減ってしまったといわれる赤とんぼの復活を目指してその名が付けられました。