報道発表資料　市内事業者向けの「環境取組技術支援セミナー」を開催

環境の保全を推進する協定協議会は、協定協議会構成員や環境取組に関心のある市内事業者を対象として、以下のとおり「環境取組技術支援セミナー」を開催します。
このセミナーは、持続可能な社会の実現に向けて、市内事業者全体の環境に対する取組・技術の底上げを図ることを目的に平成24年度から行っているもので、今回は「騒音及び悪臭対策」をテーマとして実施します。

とき

令和6年2月16日（金曜日）　午後1時30分～4時

ところ

豊田市環境学習施設eco-T　2階多目的室（渡刈町大明神39－3）

参加

市内事業者　60社75人
※参加者は既に募集済み

内容

• 午後1時30分～　第1部　講演「騒音・悪臭の発生原因と対策のポイント解説」
  講師…公害苦情相談アドバイザー　藤本正典（ふじもと　まさのり）氏、豊田市環境部　環境保全課職員
  市内における公害苦情について講師から現状と対策を学びます。
• 午後2時20分～　第2部　グループワーク「騒音・悪臭に関する事例検討会」
  騒音や悪臭の発生源に対する効果的な対策方法を、参加者がグループに分かれて話し合います。

＜参考＞環境の保全を推進する協定協議会について

「環境の保全を推進する協定」を締結した企業33社と豊田市とで構成する組織です。企業同士の環境に配慮した取組事例の情報共有、先進事例を学ぶ工場見学会や講師を招いた講演会を通じ、幅広い環境取組事例の情報収集を行っています。（締結企業の一覧は別添参照）