報道発表資料　都市と山村をつなぐ「おいでん・さんそんセンター」の相談機能を強化します

豊田市は、豊田市山村地域の持続的発展及び都市と山村の共生に関する条例（略称「山村条例」）の理念の実現に向け、都市と山村をつなぐ「おいでん・さんそんセンター」の中間支援機能の強化を図るため、オンライン窓口と出張相談窓口を新たに開設します。
このことにより、都市と山村の交流や田舎暮らしに関する相談について、都市部の個人や企業、団体のほか、受入先となる山村地域の自治区や団体等が相談しやすい環境を整備します。

開始日

令和5年6月1日（木曜日）

オンライン相談窓口の開設について

同センターホームページ（https://www.oiden-sanson.com/）の相談入力フォームから、相談内容の入力ができるようになります。
相談内容に応じて電話、メール、Zoom等により回答します。また、相談内容が具体的な場合や調整が必要な場合は、下記の出張相談会場への案内を行い対応します。

出張相談窓口の開設について

山村地域の各地区（旭、足助、稲武、小原、下山地区）及び都市部で、地域相談員による出張相談窓口を開設します。
※地域相談員は、受託者である一般社団法人おいでん・さんそんの理事を中心に、山村地域に精通した人材を配置します。
※出張相談窓口は月1回程度開催予定です。開催日や開催場所などの詳細については、同センターホームページでお知らせします。

その他

相談機能の強化やデジタル化に伴い、令和5年8月1日（火曜日）より、同センターの事務所を現在の市役所足助支所2階からつくラッセル（旭八幡町堂山432-3）に移動します。