報道発表資料　「豊田市民公開講座」の開催について

豊田市は、健康長寿社会の実現に向けて地域医療がどうあるべきか市民と考えるとともに、健康づくりに関する本市の取組について広く知っていただくための市民公開講座を以下のとおり開催します。
なおこの講座は、同日豊田市で行われる「第14回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会」のプログラムの一つとして開催するものです。

とき

令和5年5月12日（金曜日）　午後1時～5時15分（開場　正午）

ところ

豊田市コンサートホール（西町1丁目200番地）

定員

1,000人（参加無料、申込不要）

内容

第1部（午後1時～3時）

• テーマ　「人生100年時代の医療　―健康長寿社会の実現を目指してー」
• 講師
  豊田市長　太田稔彦
  社会政策課題研究所所長　江崎禎英（えさき　よしひで）

第2部（午後3時15分～5時15分）

• テーマ　「豊田市における健康まちづくりの取り組みについて　―ずっと元気！プロジェクトを通じてー」
• 講師
  千葉大学予防医学センター教授　近藤克則（こんどう　かつのり）
  P－BASE代表　坂元玲介（さかもと　りょうすけ）
  豊田市企画政策部長　辻邦惠

＜参考＞第14回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会について

豊田地域医療センターの大杉泰弘副院長が大会長を務め、豊田会場（5月12日）及び名古屋会場（5月13日・14日）で開催する学会。プライマリ・ケア（身近な開業医などの医師による医療）に携わる学会員など約6,000人が一堂に会し講演や意見交換が行われる。
※第14回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会に関する問合せ先
運営事務局　International Conference Services,PTE.,Ltd.（担当者：田崎花奈）　電話：050-1790-2068