報道発表資料　開庁時間における直通電話の一時不通について

令和5年4月26日（水曜日）午前8時30分から約40分間、豊田市役所の一部の所属への直通電話が一時不通（自動音声案内に接続）となる事案が発生しました。
なお、現在は復旧しています。

発生時刻

令和5年4月26日（水曜日）午前8時30分～9時10分頃（約40分間）

経緯

• 4月26日（水曜日）午前9時5分頃、市役所の代表電話に「特定の所属に直通電話をかけたが、時間外の自動音声案内が流れてつながらない」と市民から問い合わせの電話が入る。
• これを受けて、同日午前9時7分頃から市の担当職員が調査を開始
• 調査の結果、豊田市役所南庁舎及び環境センターの一部の所属（24所属）の計47回線について、本来開庁時間である午前8時30分に、自動音声案内から通常対応に切り替えられるべきところ、上記時間中、自動音声のままの状態となっていたことが判明
  ※発生時刻における入電件数は不明

発生原因

外部委託業者が電話を自動音声案内から直通回線への切替作業を失念したため。また、本来切替作業後に行うべき切替表示（自動音声案内と通常対応の切替状況が色で判別できる表示）の確認とテスト通話を怠ったため。

再発防止策

委託業者に対し、切替作業後に行う切替表示の確認と切替操作後のテスト通話を複数人で実施するよう指導済み