特集1 ごみになるはずのものが土を育てる ecoグリーン、知っていますか?

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ページ番号1080510  更新日 2026年11月2日

ecoグリーンとは?

資源循環の図

市内で発生した刈草やせん定枝、食品残さを発酵させて作った堆肥です。土に混ぜることで、通気性や保水性、肥料成分を保持する力を高め、植物が育ちやすい土づくりをサポートします。

どうして堆肥化するの?

市ではごみの減量と資源の有効活用につなげるため、資源をできるだけ捨てずにもう一度活用する「資源循環」に取り組んでいます。緑のリサイクルセンターでは家庭や事業所などから出る刈草やせん定枝などを受け入れ、ecoグリーンとして堆肥化しています。
(備考)異物や有毒・かぶれる植物など堆肥化できないものがあります
 

ecoグリーンができるまで

1 市内から原料を集める

緑のリサイクルセンター

市内で発生した刈草やせん定枝、食品残さを緑のリサイクルセンターで受け入れます。

2 細かくして混ぜる

せん定枝や刈草を専用の機械で細かく砕いている様子

刈草やせん定枝を細かく砕き、不純物を取り除きます。これらを混ぜ合わせ、発酵の準備をします。

3 じっくり発酵させる

発酵の様子

空気を送りながら定期的にかき混ぜ、温度や水分を管理。90℃を超える高温で、じっくり時間をかけて発酵させます。

4 ecoグリーンの完成

完成したecoグリーン

十分に発酵した堆肥をふるいにかけて仕上げます。原料を受け入れてから約45日~50日で完成します。


こんなところで使えます

使い方の例

植え付けの1週間前までに、土によく混ぜ込んで使います。
(備考)保管をする際は、風通しのいい場所に置いてください

農地

農地・果樹園

1,000平方メートルに1~2トン使用


家庭菜園

家庭菜園

1平方メートルに1~2キログラム使用


プランター

プランター

2握り程度(約200グラム)使用


ecoグリーンのここがいい!

ふかふかな土づくりをサポート

土がふかふかになり、空気や水が通りやすく、植物が育ちやすい土に

水や肥料を生かす

土の保水性や肥料成分を保持する力が高まり、肥料を効率よく生かせる

成分バランスがよく使いやすい

野菜や花の生育に必要な窒素・リン酸・カリウムを1パーセント前後含み、成分バランスがよく幅広い栽培に使いやすい


Interview!実際に使っている人に聞いてみました

中根 正美 さん、園江 さん(使用歴:10年)

中根 正美 さん、園江 さん

野菜が元気に育つのを実感しています
ecoグリーンを使ってみようと思ったきっかけは、手頃な価格だったこと。畑の土づくりに使い続けている中で、野菜が大きく丈夫に育ち収穫量も増えました。特に大根は、びっくりするほど大きく育って。近所の人に分けたときには、「スーパーで買う大根よりおいしい」と言ってもらえてうれしかったです。市内で出る刈草などを無駄にせず、堆肥として有効活用しているところもいいですね。これからも使い続けたいです。


山田 宴誠 さん(使用歴:10年)

山田 宴誠 さん

土づくりを助けてくれています
農ライフ創生センターの研修でecoグリーンを知りました。化学肥料に頼らず、できるだけ自然のものを使って野菜を育てたいという思いがあり、今も使い続けています。使っていると、土がふかふかになって土の環境がよくなるように感じます。やっぱり土がいいと野菜も元気に育ちます。土づくりは手間もかかりますが、ecoグリーンを活用しながらこれからも元気な野菜を育てていきたいです。


あなたも使ってみませんか?

袋堆肥

「ecoグリーン」は、市内のJAあいち豊田グリーンセンターや緑のリサイクルセンターなどで購入できます。家庭菜園や畑の土づくりに是非活用ください。