報道発表資料　中日本高速道路株式会社名古屋支社 豊田・保全サービスセンターと災害時の高速道路区域への緊急避難に関する協定を締結

豊田市は、大規模災害時等の緊急時において、市民が高速道路区域への垂直避難により、一時的に身の安全を守ることができる体制を整備するため、国が定める「防災とボランティアの日」（1月17日）に合わせて、中日本高速道路株式会社名古屋支社 豊田・保全サービスセンターと「災害時の緊急避難における高速道路区域の一時使用に関する協定」を以下のとおり締結します。
なお、このような協定の締結は三河地区で初の取組となります。

とき

令和6年1月17日（水曜日）　午前9時～9時30分

ところ

豊田市役所　南庁舎5階　南52会議室

出席者

• 豊田市長
• 中日本高速道路株式会社名古屋支社 豊田保全・サービスセンター
  所長　木村秀之（きむら　ひでゆき）氏

主な連携内容

周辺に高層建築物がない豊田市南部において、大規模な浸水が発生し、地域住民等が他の避難場所へ避難する時間的余裕がない場合に、一時的な身の安全を守るための緊急避難場所として、高速道路区域を一時使用することが可能となります。