報道発表資料　豊田市高校生消防クラブ員と連携して「防火・防災オリジナルかるた」を制作

豊田市消防本部は、豊田市高校生消防クラブ事業の一環として、外国籍の生徒が多く、国際色豊かな衣台高校の生徒と連携し「防火・防災オリジナルかるた」を制作しました。
今後、制作したかるたが体験できるブースをとよた消防フェスタ（令和5年12月25日報道発表済み）に出展するなど、市民の防火防災意識の向上につなげていきます。

「防火・防災オリジナルかるた」について

防火・防災意識の向上を図ることを目的に、豊田市高校生消防クラブ員である衣台高校の美術部が防火・防災をテーマに絵札をデザインし、日本語が読めない人でも内容が分かるよう、同校の英語部が読み札を英語に翻訳した日本語と英語のかるたを制作しました。

その他

「防火・防災オリジナルかるた」の見本を令和6年1月5日（金曜日）～12日（金曜日）まで記者室に設置します。

とよた消防フェスタにおける出展ブースについて

• とき　令和6年1月13日（土曜日）午前10時30分～午後2時
  ※荒天中止
• ところ　豊田スタジアム西イベント広場コンコース内（千石町地内）

＜参考＞豊田市高校生消防クラブについて

豊田市消防本部が行う事業。希望する高校生が防火防災に関する基本的な知識を学び、各校の防火防災リーダーとして同世代の高校生に情報を発信することで、多くの高校生の防火防災意識が向上することを目的としています。