報道発表資料　学生団体が「ジビエ料理教室」を開催します

豊田市が実施する「若者によるまちづくり提案事業」（通称：「WAKATTE」）に採択された愛知淑徳大学の学生団体「そとそと」が、市民にジビエを身近に感じてもらうため、「ジビエ料理教室」を開催します。
本事業は、若者に本市の地域課題に目を向けてもらうとともに、若者が地域課題の解決に向けた活動を始める契機となることをねらいとしており、今回は山村地域における獣害の課題解決に向けた取組の一つである「ジビエ」をテーマとして実施します。

とき

令和6年1月13日（土曜日）　午前10時30分～午後2時30分

ところ

崇化館交流館　3階　調理実習室（昭和町2‐46）

参加者

15人
※参加者は募集済み

内容

• 現役猟師からジビエについて学ぶ講演会
• ジビエ肉の食べ比べ
• 鹿肉を使ったジビエカレー作り

※イベントの詳細については別添参照

＜参考＞

若者によるまちづくり提案事業「WAKATTE」とは

若者の強みや意欲を生かした、まちと関わる社会参加企画を豊田市が若者団体から募集し、審査を行った上で採択して実現する事業。

愛知淑徳大学の学生団体「そとそと」とは

豊田市の魅力発信を行っている同大学の学生団体。現在20人が所属。観光パンフレットの作成やInstagramの運用等を行いながら、行政や地域の課題解決に向けたイベントを企画している。