報道発表資料　石川県能登地方への給水車両等の派遣について

豊田市は、令和6年1月1日（月曜日）に能登半島地震により被害を受け、大規模な断水が続いている石川県河北郡津幡町（つばたまち）に対し、日本水道協会中部支部から の災害支援要請に応じ、職員及び給水車を派遣して応急給水活動を実施します。
なお、派遣職員の出発にあたり、以下のとおり出発式を行います。

派遣期間

令和6年1月2日（火曜日）～当面の間

支援内容

• 上下水道局職員4人（第1班）を派遣し、現地で応急給水活動を実施
  ※要請が継続する場合は、第2班、第3班の派遣を行います。
  ※1班あたりの活動期間は3日間（2泊3日）を予定しています。
• 2t給水車1台を派遣
• 災害用資機材として1t仮設タンク（1基）及び給水袋（1,800袋）を運送

出発式について

• とき　　令和6年1月2日（火曜日）午後4時～
• ところ　豊田市役所西庁舎南側（国道153号線側）
• 出席者　市長、上下水道局事業管理者ほか

その他

• 今回の派遣は、日本水道協会中部支部の災害協定に基づいて日本水道協会の愛知県支部に災 害支援の要請があったもので、同支部からは豊田市のほか5市（岡崎市、豊橋市、春日井市、 江南市、一宮市）が同様の支援を行う予定です。
• 本市では国からの要請に基づき、石川県に消防本部職員19人と消防車両5台をすでに派遣しています。