報道発表資料　江尻岩夫氏が8回目の紺綬褒章を受章されました

公益のために多額の私財を豊田市へ寄附した功績が認められ、市内在住の江尻岩夫（えじり　いわお）氏が紺綬褒章を受章されました。
令和4年12月23日（金曜日）に、豊田市教育部長が江尻氏の元を訪問し、章記等を伝達しました。

受章者

江尻岩夫氏（96歳／広川町在住）
※同氏は、これまでにも公益のために多額の私財を寄附されており、今回の受章を含め紺綬褒章を8回、豊田市表彰を19回受章しています。

受章の対象となった寄附内容

同氏が令和4年2月に行った寄附（500万円）

寄附の経緯

地元にある美里中学校の子どもたちのために活用してほしいとの思いから、寄附を決められました。

寄附金の使途

美里中学校の教育活動に必要な備品・消耗品等に活用

＜参考＞紺綬褒章について

公益のために私財（1回あたり個人は500万円以上、団体は1,000万円以上の財貨）を寄附した者が対象となる。