報道発表資料　農ライフ創生センターの桃・梨専門コース研修生が研修成果などを市長に報告

農ライフ創生センターで「桃・梨専門コース」を受講中の研修生3、4期生と里親農家が、同コースで行っている取組やこれまでの研修成果を報告するため、市長を訪問します。

とき

令和4年12月14日（水曜日）午後3時30分～4時30分

ところ

豊田市役所　南庁舎5階　南51会議室

訪問者

• 研修生3期生（研修期間：令和3～4年度）
  髙橋啓（たかはし　あきら）34歳
  梅原直樹（うめはら　なおき）38歳
• 研修生4期生（研修期間：令和4～5年度）
  山中茜（やまなか　あかね）39歳
• 里親農家
  磯村嘉美（いそむら　よしみ）、加藤吉裕（かとう よしひろ）、山田正義（やまだ　まさよし）、森誠之（もり　まさゆき）
• JAあいち豊田　柴田力行（しばた　ちかゆき）営農生活部長

＜参考＞農作物栽培技術研修「桃・梨専門コース」とは

• 研修期間
  2年間
• 研修内容
  講義：農産物の流通、農業経営の基礎、農業簿記の基礎など
  実習：里親農家によるほ場等での実践研修
• 目的
  令和元年度に新たに開講した桃・梨の農家を養成する専門コースで、豊田市を県内有数の桃・梨の産地として維持していくために、桃・梨農家、JAあいち豊田及び豊田市が一体となって担い手の育成に取り組んでいくものです。
  市内の桃・梨農家が里親農家となり研修生を受け入れ、農業技術や地域とのかかわり等を指導します。研修生は2年間の研修後に豊田市内で独立自営を目指します。