報道発表資料　「交通死亡事故多発非常事態宣言」発令中の交通死亡事故を受け 緊急立哨活動を実施

豊田市は、令和4年11月23日（水曜日）に今年初となる「交通死亡事故多発非常事態宣言」を発令し、交通死亡事故の抑止に向けた取組を行っているところですが（11月23日報道発表済み）、12月9日（金曜日）、10日（土曜日）に立て続けに市内で交通死亡事故が発生しました。
この危機的な状況を受け、これ以上の悲惨な交通事故の発生を防止するため、豊田警察署、関係団体等と連携して、緊急で立哨活動を実施します。

とき

令和4年12月15日（木曜日）午後3時30分～4時30分　
※雨天決行

ところ

豊田市役所西庁舎南側駐車場（豊田市西町3丁目60番地）及び国道153号沿線（西町4丁目交差点～挙母町1丁目交差点）

参加者

豊田市長、豊田市議会議長、豊田警察署長、豊田市交通安全市民会議会長、豊田市職員、豊田警察署員、交通安全協会豊田支部会員、豊田安全運転管理協議会員、豊田ダンプカー協会員など　計70人程度

内容

• 市長、議長、豊田警察署長あいさつ（西庁舎南側駐車場）
• 参加者による国道153号沿線での立哨活動（西町4丁目交差点～挙母町1丁目交差点）

＜参考＞

豊田市内交通死亡事故発生状況（12月12日（月曜日）現在）

• 死者数　12人（うち高齢者5人）
• 昨年同時期比　+6人

※令和3年　死者数　6人（うち高齢者2人）