報道発表資料　豊田市を舞台としたアニメ「シキザクラ」が「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」に認定されました

豊田市を主な舞台として制作されたアニメ「シキザクラ」が、「訪れてみたい日本のアニメ聖地88　2023版」に認定され、東京都で行われた認定式に豊田市長が出席しました。
この認定を記念して、アニメの舞台となった小原地区の川見四季桜の里に「シキザクラ」のキャラクターと写真を撮ることができるAR看板を設置するなど、「シキザクラ」の聖地としての豊田市の魅力をさらにPRしていきます。

認定日

令和4年12月16日（金曜日）

認定期間

令和5年1月から12月までの1年間

認定式について

新たに聖地入りした自治体の首長等が参加し、以下のとおり認定式が行われました。

• とき　令和4年12月16日（金曜日）午後1時30分～3時
• ところ　住友不動産飯田橋ファーストタワー（東京都文京区後楽2-6-1）
• 参加者　豊田市長を含めた25自治体の首長など
• 内容　アニメ作品及び自治体の紹介、認定証の授与、記念撮影　など

AR（拡張現実）看板について

• 公開日　令和5年1月下旬予定（詳細が決まり次第、市公式ホームページで公表します。）
• 設置予定場所　川見四季桜の里（川見町堂の洞）、賀茂原神社（小原町森下476）　など

＜参考＞「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」について

一般社団法人アニメツーリズム協会が、インバウンド増大や地域創生に貢献することを目指して行っている取組。アニメ作品のファンが作品のゆかりの地である「アニメ聖地」を訪問する行動やそのニーズの高まりを受け、全国の訪れてみたいアニメ聖地を投票で毎年決定している。