報道発表資料　子育て世代の支援ツールとして デジタルこども手帳「てくてく」を導入します

豊田市は、市民の妊娠から出産・子育てまでの各段階をきめ細やかに支援するため、子育て世代の支援ツールとして、ヘルスケアテクノロジーズ株式会社が提供するウェブサービス「デジタルこども手帳『てくてく』」を新たに導入します。
利用者は、「てくてく」の専用サイトから居住地や出産予定日、子どもの生年月日等を登録することで、紙の母子健康手帳と同様に健診記録や子どもの成長記録をデジタル上で管理、確認することができるようになります。また、本市が実施するパパママ教室などの各種教室の情報も同様に確認することができるようになります。

導入日（利用開始日）

令和6年1月4日（木曜日）

利用方法

（1）お手持ちのスマートフォンから専用サイト（https://www.childnote-tekuteku.jp/#/login）にアクセスし、ユーザー登録
（2）自身の専用ページにログインして各種機能を利用
※携帯電話のホーム画面にブックマークを追加すれば、アプリのように利用することも可能です。

「てくてく」の主な機能

• デジタル母子健康手帳機能による妊娠中や出産の記録、成長曲線グラフ、予防接種記録等の管理・確認
• 豊田市の子育てだより（パパママ教室などの案内）の確認
• 専門家監修の子育て情報の確認
• 子どもの発達に関するセルフチェック　など

その他

今回の「てくてく」の導入に合わせて、豊田市公式LINEアカウントのメニュー上にログイン用の入口を設けます。また、同アカウントで令和4年から配信している「子どもの成長に合わせた子育て情報」に、妊娠期の子育て支援サービスや、妊婦健診などの情報を新たに加え配信していきます。