報道発表資料　「第24回市民意識調査」の結果について

豊田市が、市民の市政に対する評価とこれからのまちづくりに対するニーズや意識を統計的に把握し、市政経営にあたっての基礎資料とすることを目的に、昭和44年から概ね2年ごとに実施している市民意識調査について、最新の結果がまとまりましたので報告します。

調査概要

• 調査期間　令和5年6月5日（月曜日）～26日（月曜日）
• 調査対象　市内在住3か月以上で満18歳以上の市民6,500人
• 調査方法　調査票の配布：郵送、調査票の回収：郵送又はインターネット
• 回収結果　有効回答数4,036票、有効回答率62.2％（前回の有効回答率：66.2％）
• その他　インターネットによる回答割合は全体の34.2％。前回より9.7ポイント増加

主な調査結果

• 住みよさ満足度は73.5％で、前回調査（75.5％）とほぼ同水準となりました。
• 施策に対する満足度について、40項目のうち「企業活動が盛んである」「必要な医療が受けられる」「消防・救急体制が充実している」の3項目が上位となりました。
• 施策に対する期待度について、40項目のうち「利用しやすい公共交通が整っている」「高齢者が安心して暮らすことができる」「出産、子育てがしやすい」の3項目が上位となりました。

※調査結果の概要については、別添「第24回市民意識調査の結果について（概要）」を参照ください。

報告書の閲覧について

調査結果の報告書（本編）の見本を、令和5年12月20日（水曜日）から27日（水曜日）まで記者室に設置します。また、市ホームページでも閲覧できます。