報道発表資料　豊田市をデータで分析できる「とよたデータボード」を新たに作成しました

豊田市は、地域で様々な活動を行う人に、各地域の現状分析や課題発見に広く活用していただくため、既存のオープンデータ等を用いて、市内の様々なデータを可視化した「とよたデータボード」を新たに作成しました。
ついては、以下のとおり公開します。

公開日

令和5年12月1日（金曜日）

掲載内容

市内の状況を表す以下の各種グラフ等（今後順次拡充・更新予定）

• 人口推移
• 市民意識調査の結果
• 令和元年～令和4年までの市内交通事故の位置情報　等

※これまで中学校区ごとに作成していた「地域カルテ」の情報を含む

利用方法

利用者が確認したい内容に応じて、簡単な操作でグラフを構成する要素（例：集計対象となる中学校区や年代等）を変更し、手軽に地域の状況等について調べることが出来ます。

1. 「とよたデータボード」URLにアクセス（https://public.tableau.com/app/profile/toyotacity.johosenryaku/vizzes）
2. 閲覧したい「ダッシュボード」をクリック
3. 確認したい内容を基に、項目を選択（例：分析対象の中学校区）
4. 画面上で変化したグラフ等を確認

※利用方法の詳細については別添参照

今後について

市役所が保有するデータを活用し、より多くのダッシュボードを作成することで、地域等、様々な場面での活用や議論の活性化を促進していきます。

＜参考＞「ダッシュボード」について

様々なデータを組み合わせて、グラフや地図等で視覚的に分かりやすい形にまとめることのできるBIツールで作成される、複数のグラフ等を1つの画面に集約したもの。画面上のグラフ等が連動しており、項目を選択することによって複数のグラフ等が同時に変化する。