報道発表資料　とよたの農産物を世界へPR シンガポールでの商談会に臨んだ市内事業者が市長を訪問

豊田市は、輸出による市内産農産物の販路拡大と農業者所得の向上を推進しています。
その一環として、市内で主に茶の有機栽培に取り組む、いしかわ製茶と、市内産大豆を使った加工品を手掛ける、のだみそ株式会社が、シンガポールでの商談会に現地参加しました。
ついては商談会での成果を報告するため、両事業者が以下のとおり市長を訪問します。

訪問日時

令和5年12月8日（金曜日）　午後3時30分～4時

会場

豊田市役所　南庁舎5階　市長室

訪問者

• いしかわ製茶　共同代表　石川龍樹（いしかわ　たつき）氏
• のだみそ株式会社　代表取締役　野田好成（のだ　よしなり）氏、開発戦略室室長　イスンホ氏

＜参考＞シンガポールでの商談会について

愛知県商工連合会が主催する「愛知県産品シンガポール販路開拓支援事業」の一環。

• 開催日　令和5年9月5日（火曜日）
• 参加事業者　全20事業者（うち現地渡航14事業者）
• 開催内容　バイヤー（24社）と参加事業者の事前ヒアリングを基にマッチングを行う「相互マッチング型」の商談会を実施