報道発表資料　崇化館地域会議から市長へ行われる提言に合わせて地域会議委員との意見交換を行います

豊田市は、市と地域との共働によるまちづくりを推進し、地域課題を解決するため、地域会議から行われる提言を踏まえて、必要な施策を検討することとしています。
この度、崇化館地域会議が、崇化館地域における水害対策について、市長へ提言します。
また、この提言に合わせて同地域会議の委員と市長が、防災対策に関する事業や市の取組等について意見交換を行います。

とき

令和5年12月19日（火曜日）　午後6時30分～8時

ところ

崇化館交流館4階　第2会議室（昭和町2－46）

参加者

• 豊田市長
• 崇化館地域会議　委員16人

提言内容

大規模な浸水被害が想定される崇化館地域における、市との共働を前提とした水害対策について市長へ提言します。

その他

当日は、上記の提言のほか、第9次豊田市総合計画の策定に向けた、同計画に掲げる「（仮称）ミライ構想」のめざす姿や都市構造の基本的な考え方に係る市からの諮問に対する崇化館地域会議からの答申も行います。（令和5年12月1日報道発表）

＜参考＞地域会議について

豊田市では、平成17年の市町村合併を契機に、それぞれの地域事情の違いをまちづくりに反映できるようにするため、地域自治システムを導入し都市内分権の推進を図っています。
地域自治システムの柱の一つである地域会議は、地域住民の多様な意見の集約と調整を行うための審議機関として市内28地区に設置しており、以下の役割を担っています。

（主な役割）

• 市長からの諮問事項に関する審議と答申
• 地域課題解決に向けた市長への提言