報道発表資料　「新修豊田市史」全25巻が完成しました

豊田市が平成18年から行ってきた新修豊田市史編さん事業の最終巻となる「総集編」の編さんが終わり、全25巻が完成しました。
ついては、令和5年9月7日（木曜日）から市史編さん室などで「総集編」の販売を開始します。
また完成を記念して、イベント「新修豊田市史の成果を未来へ」を実施します。

出版物（最新刊）

新修豊田市史「総集編」A4判747頁、販売価格：1冊4,500円

内容

「総集編」は事典、図表、年表の3部構成で、事典は約2,600項目の歴史事柄、人物、文化財などを検索できます。図表は小学校沿革図など23点を掲載、年表は旧石器時代から平成までの豊田市域のできごとを知ることができます。

販売場所

市史編さん室（陣中町）、文化財課（旧郷土資料館／陣中町）、民芸館（平戸橋町）、中央図書館（西町）など

見本の設置

「総集編」の見本を、9月7日（木曜日）から14日（木曜日）まで記者室に設置します。

完成記念イベント「新修豊田市史の成果を未来へ」について

• とき　令和5年10月1日（日曜日）10時～15時30分
• ところ　スカイホール豊田（八幡町1-20）
• 内容　完成記念シンポジウム（市長、博物館長の講演など）、市史の見どころなどを紹介するパネル展示
• 取材について　車でお越しの場合は、駐車場を用意するため、9月28日（木曜日）までにご連絡ください。
• その他　シンポジウムは事前申込みが必要。9月5日（火曜日）から電話またはメール（shishihensan＠city.toyota.aichi.jp）で市史編さん室に申込み。（定員：80人）