報道発表資料　CDO（最高デジタル責任者）をサポートするCDO補佐官が新たに着任します

豊田市がDX（デジタルトランスフォーメーション）の推進を加速するために公募していたDX副業人材（CDO補佐官）（令和5年5月11日報道発表済み）について、新たに2人を決定し、両名が令和5年8月1日（火曜日）より着任します。

新たに着任するCDO補佐官

• 遅野井宏（おそのい　ひろし）氏（所属先：コマニー株式会社）
• 前田隆之（まえだ　たかゆき）氏（所属先：内閣府デジタル統括アドバイザー）

※両名の経歴については、別紙1を参照

着任するCDO補佐官の役割

• 遅野井CDO補佐官
  庁内でDXを牽引する人材の育成を着実に実施するためのDX専門人材の育成カリキュラムの作成及び、業務改革に関する支援
• 前田CDO補佐官
  デジタル技術・データ連携を活用した新たな行政サービスの提供に向けた方針・施策の検討・策定

＜参考＞豊田市におけるDX推進体制について

豊田市は、令和5年7月1日（土曜日）付で総務省からの出向により着任した佐々木大祐（ささき　だいすけ）CDOを筆頭に、内閣府デジタル専門人材制度を活用して令和5年4月1日（土曜日）付でCDO補佐官に着任した大川直勝（おおかわ　なおかつ）氏（所属先：富士通Japan株式会社）及び橋口翔（はしぐち　しょう）氏（所属先：LINE株式会社）と、今回新たに着任する2人の計4人のCDO補佐官と連携し、市民サービスの向上や業務効率化に向けた豊田市全体のDXを推進していきます。各CDO補佐官の役割など体制の詳細については別紙2参照。