報道発表資料　豊かな自然に囲まれた民話の舞台をめぐる「しもやま 民話の生まれた里巡り-和合を歩く-」を開催

豊田市は、市民が下山地区に伝わる民話への関心を高め、楽しみながら理解を深めていただくため、地元作家のなかむらひろこさん（羽布町在住）の解説とともに民話のゆかりの地を巡るイベント「しもやま 民話の生まれた里巡り-和合を歩く-」を開催します。

とき

令和5年9月28日（木曜日）午前9時～正午
※当イベントは、少雨決行です。ただし、台風など荒天の場合は、10月5日（木曜日）の同時刻に延期して実施します。

ところ

和合町地内
※集合：和合集会所（和合町日向27-1）

内容

「子どもたちに語り継ぎたい　しもやまの民話」にゆかりのある朝日橋や笙愉月（しょうゆげつ）という岩などを、作家なかむらひろこさんと歩いて巡り、民話の解説を聞きながら、参加者が地域の暮らしや自然に触れます。

定員

20人（応募者多数の場合は、抽選）

参加費

無料

申込方法

9月20日（水曜日）までに次のいずれかの方法で申込み　

• 申込フォーム
• 別添の参加申込票をメール（shimoyama-shisho@city.toyota.aichi.jp）、ファクス（0565-90-3344）または下山支所へ直接持参

取材について

取材をご希望の方は、駐車場を確保するため、9月27日（水曜日）までに御連絡ください。

その他

11月23日（木曜日）には、羽布町地内にある民話のゆかりの地を巡るイベントを開催します。詳細が決まり次第、別途報道発表します。

＜参考＞「子どもたちに語り継ぎたい　しもやまの民話」について

生活環境の変化や高齢化により、次の世代への伝承が困難になっている下山地区の貴重な昔話などを、なかむらひろこさんがイラストを用いて分かりやすく解説したものです。豊田市電子図書館（https://web.d-library.jp/toyota/g0101/top/）で閲覧できます。