報道発表資料　農ライフ創生センターの桃・梨専門コース修了生及び研修生が研修成果などを市長に報告します

農ライフ創生センターの「桃・梨専門コース」修了生及び研修生が、修了後から現在までの成果や同コースで行っている取組を市長に報告するとともに、修了生が育てた桃を市長に贈呈します。

とき

令和5年8月3日（木曜日）　午後1時15分～2時

ところ

豊田市役所　南庁舎5階　南51会議室

訪問者

• 修了生
  杉本泰祐（すぎもと　たいすけ）（29歳／1期生）
  井谷太威（いたに　ひろたか）（30歳／2期生）
  井谷果歩（いたに　かほ）（29歳／2期生）
  梅原直樹（うめはら　なおき）（39歳／3期生）
• 研修生　山中茜（やまなか　あかね）（39歳／4期生）
• 里親農家　磯村嘉美（いそむら　よしみ）

＜参考＞農作物栽培技術研修「桃・梨専門コース」とは

• 研修期間　2年間
• 目的
  令和元年度に開講した桃・梨の農家を養成する専門コースで、豊田市を県内有数の桃・梨の産地として維持していくために、桃・梨農家、JAあいち豊田及び豊田市が一体となって担い手の育成に取り組んでいくものです。
  市内の桃・梨農家が里親農家となり研修生を受け入れ、農業技術や地域とのかかわり等を指導します。研修生は2年間の研修後に豊田市内で独立自営を目指します。
• 研修内容
  講義：農産物の流通、農業経営の基礎、農業簿記の基礎など
  実習：里親農家によるほ場等での実践研修