報道発表資料 「重伝建の町並み」を活用した郷土学習の取組でこども環境活動賞を受賞したメンバーが市長を訪問

ページ番号1055288  報道発表日 2023年7月13日 印刷

公益社団法人こども環境学会が主催する2022年度(第18回)「こども環境学会賞」において、豊田市文化財課と豊田市立足助小学校が講師とともに平成25年度から実施している「豊田市足助『重伝建の町並み』を活用した郷土学習の継続的な取り組み」が、こども環境活動賞(活動奨励賞)を受賞しました。
ついては、取組を行うメンバーが受賞報告のため、以下のとおり市長を訪問します。

とき

令和5年7月20日(木曜日) 午後2時30分~3時

ところ

豊田市役所 南庁舎5階 市長室

訪問者

  • 足助小学校校長 成瀬美香(なるせ みか)
  • 足助小学校教員 山田妙子(やまだ たえこ)
  • 講師 堀部篤樹(ほりべ あつき)氏(愛知産業大学通信教育部建築学科 准教授、〇〇〔まるまる〕建築ワークショッパー)

<参考>

  • 「豊田市足助『重伝建の町並み』を活用した郷土学習の継続的な取り組み」について
    平成23年6月に重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)に選定された足助の町並みについて、地元のこどもたちに理解を深めてほしいという思いから、豊田市と講師が小学校を支援しながら体験型ワークショップのプログラムを実践する取組。詳細については別添参照。
  • こども環境学会賞について
    こども環境に関する優れた研究、デザイン、活動業績、自治体施策などを顕彰し、広く公表することによって、こども環境の改善に資することを目的として創設された賞。
「重伝建の町並み」を活用した郷土学習の様子
<「重伝建の町並み」を活用した郷土学習の様子(1)>
「重伝建の町並み」を活用した郷土学習の様子
<「重伝建の町並み」を活用した郷土学習の様子(2)>

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