報道発表資料　障がい福祉サービス受給者証の誤送付について

障がい福祉サービス受給者証の更新にかかる受給者証発送事務において、1人の方の受給者証を誤った宛名に送付したことが判明しました。

判明日

令和5年7月11日（火曜日）

経緯

• 7月5日（水曜日）　障がい福祉サービス受給者証の封入作業（14人分）を実施。同日、封入作業が済んだ封筒14通を発送。
• 7月11日（火曜日）　午前8時35分頃、封筒を受け取った市民から「自分の受給者証のほかに、別の人の受給者証が同封されている」と連絡があり、誤送付が判明。

受給者証の記載内容

• 受給者の氏名、生年月日、性別
• 受給者の保護者の住所、氏名、生年月日、性別
• サービスの種類、支給量、期間
• 負担上限月額等

※受給者証…障がい福祉サービスを受ける際に必要となる書類

原因

担当職員が受給者証を封入する際、誤って1つの封筒に2人分の受給者証を同封してしまったため。

対応

• 現時点で、その他の誤送付は確認されていない。
• 誤送付の連絡をいただいた方には本日電話でお詫びするとともに、誤送付した書類を回収するため、7月12日（水曜日）に訪問予定。
• 受給者証が他人に送られてしまった方には本日電話でお詫びするとともに、本来送付するはずであった受給者証を郵送する。

再発防止策

今後受給者証を封筒に封入する際に、宛名と同封書類が合っているかどうか、2人の職員で読み合わせを実施する。