報道発表資料　豊田市山村地域活性化住宅（エビネの里）の共益費の誤徴収について

豊田市山村地域活性化住宅（エビネの里）の共益費徴収事務において、令和5年4月から6月までの3か月分を誤徴収（二重徴収）していたことが判明しました。

誤徴収の判明日

令和5年7月6日（木曜日）

対象世帯

8世帯

誤徴収した共益費

48,000円（2,000円／月×3か月（4～6月）×8世帯）

誤徴収に至った理由

• 令和5年3月まで、旧農山村定住応援住宅条例（エビネの里）では、1世帯あたり共益費（2,000円）を含む住居使用料19,000円を毎月徴収していた。
• 令和5年4月から、徴収の根拠条例が豊田市山村地域活性化住宅条例に移行したことを受け、4,600円の共益費と17,000円の住居使用料を徴収することとなった。
• しかしながら令和5年4月から6月までの間、2,000円の共益費を含んだ住居使用料19,000円と共益費4,600円を徴収しており、2,000円分の共益費を二重徴収してしまった。

経緯

7月6日（木曜日）、発行済みの納付書を市職員が確認した際、二重徴収していることが判明

今後の対応

• 7月6日（木曜日）　対象世帯への説明とお詫び
• 7月18日（火曜日）　対象世帯に誤徴収金を還付予定

＜参考＞豊田市山村地域活性化住宅（エビネの里）について

豊田市山村地域活性化住宅条例に基づき、山村地域の活性化及びコミュニティの維持を目的に、山村地域での居住を希望する人に対して低廉な家賃で一定期間居住できる住宅