ペットのための災害対策

ページ番号1016848  更新日 2026年5月14日 印刷

災害はいつ起こるかわかりません。
いざというときに人とペットが安全に避難できるよう、日ごろから備えておくことが大切です。

ペットのための災害対策リーフレット

ペットのための必要な備えについてまとめました。ぜひご活用ください。

ペットのための災害対策リーフレット 表

ペットのための災害対策リーフレット 裏

ペットのための災害対策虎の巻

A3サイズの両面印刷を行い、折りたたむと持ち運びしやすいカードサイズになります。ペットの情報が書き込めるので、ペット用の避難用品に入れておくと便利です。
啓発などで数が必要な場合は動物愛護センターまでお問い合わせください。

ペットのための災害対策虎の巻

1 同行避難について

豊田市では、災害時にすべての指定避難所へペットを連れて避難することができます。
これは「同行避難」といい、飼い主がペットと一緒に安全な場所まで避難することをいいます。
ただし、同行避難は、避難所で人とペットが同じ居住スペースで生活することを意味するものではありません。避難所では、ペットは人の居住スペースとは別に設けられたペット用スペースで、飼い主が持参したケージやキャリーケースなどの中で過ごすことになります。
避難所でのペットの世話は、飼い主が行います。
避難所には、動物が好きな人だけでなく、動物が苦手な人やアレルギーのある人も避難しています。周囲の人に迷惑をかけないよう、飼い主が責任を持って管理しましょう。

2 災害が起きた時は

発災時には、まず飼い主自身の安全を最優先に確保してください。

普段はおとなしいペットでも、災害時には大きな音や揺れ、環境の変化により驚いて逃げ出したり、興奮したりすることがあります。ペットと一緒に避難できる状況であれば、迷わずペットを同行して避難してください。
避難するときは、次の点に注意しましょう。

犬の場合

  • 犬は、首輪とリードを付けて避難しましょう。
  • 小型犬はキャリーケースに入れると、安全に避難しやすくなります。

猫の場合

  • 猫は、キャリーバッグやケージに入れて避難しましょう。
  • 屋外に飛び出したり、避難中に逃げ出したりしないよう、十分に注意してください。

3 ペットの必需品を備蓄しておこう

避難先でも、飼い主は自分のペットのお世話をしなければなりません。必要な用品はすぐに持ち出せるように、事前に準備しておきましょう。

主な備蓄品

  • ペットフード、水
  • 薬、療法食(治療中の場合)
  • トイレ用品、ペットシーツ
  • キャリーケース、ケージ
  • 首輪、リード
  • 食器、水入れ
  • タオル、ウェットティッシュ
  • ビニール袋
  • ガムテープ、油性ペン
  • ペットの写真
  • 防災手帳(ペットの災害対策虎の巻など)

特に、治療中のペットや特別な食事が必要なペットについては、薬や療法食を忘れずに準備しておきましょう。

4 日ごろからしつけと健康管理をしましょう

避難所でのペットのトラブルを避けるため、日ごろからしつけや感染症予防を行っておきましょう。

犬の場合

  • ムダ吠えをさせない
  • 「おいで」「座る」などの基本的なコマンドを覚えさせる
  • 決まった場所で排泄できるようにしておく
  • ケージに入ることに慣らしておく
  • 知らない人にも慣らしておく
  • 予防接種を受けさせておく
  • ノミ、ダニなどの寄生虫予防をしておく

猫の場合

  • キャリーケースに入ることに慣らしておく
  • 知らない人にも慣らしておく
  • 猫用トイレで排泄できるようにしておく
  • 予防接種を受けさせておく
  • ノミ、ダニなどの寄生虫予防をしておく

5 迷子にならないための対策をしましょう

災害時には、ペットと離ればなれになることがあります。
ペットが迷子になっても飼い主のもとへ戻れるよう、所有者が分かる対策をしておきましょう。
首輪には、飼い主の氏名、住所、電話番号などを記載した迷子札を付けてください。
犬には、鑑札と狂犬病予防注射済票を必ず装着してください。
また、迷子札が外れてしまう場合に備え、マイクロチップの装着も有効です。迷子札とマイクロチップを併用し、二重の対策を取りましょう。

6 かかりつけ医をもとう

避難生活では、環境の変化やストレスによってペットの体調が崩れやすくなります。普段のペットの様子が分かっている「かかりつけの動物病院」を持つことは、もしものときにペットを守ることができる大切な備えです。

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