豊田市ヒヤリハット体験マップ

豊田市では、令和4年7月から10月にかけて、市民や事業者を対象に、身近な生活における「ヒヤリハット体験」について、公益財団法人豊田都市交通研究所、株式会社マクロミル及び一般財団法人トヨタ・モビリティ基金とともに調査しました。

その結果を踏まえて、豊田市ヒヤリハット体験マップ2022を製作しましたので、個人、学校、自治区、団体等による交通安全啓発活動等にご活用ください。

公開日

令和4年11月25日（金曜日）

アクセス方法

以下の外部リンクまたは、二次元コードからアクセス

• 豊田市ヒヤリハット体験マップ　（外部リンク）

「豊田市ヒヤリハット体験マップ2022」の概要

• 市内全ての小学4年生とその保護者、市内の事業所職員など計12,600人を対象に、身近な生活の中で危険を感じた（ヒヤリハット）場所や状況を調査。
• ヒヤリハット体験のあった市内の交通危険箇所（5,946箇所）を地図上に表示。また、交通危険箇所をクリックすると、ヒヤリハット体験の内容が表示。

（備考）今回のマップは、これまであった「ヒヤリハットデータベース」（平成26年作成、令和元年更新）に最新の調査結果を反映し、リニューアルしたものです。

「豊田市ヒヤリハット体験マップ2022」の活用方法

• 子ども向けの交通安全教室や、地域で行う交通安全啓発などで、交通危険箇所を周知するツールとして活用
• 市職員や地域などが、交通安全対策の必要な地点を選定するためのツールとして活用