「豊田市エイズ予防啓発月間」の取組としてレッドリボンツリーを展示しています

12月1日の「世界エイズデー」を中心に、豊田市は令和7年11月25日（火曜日）から12月25日（木曜日）までを「豊田市エイズ予防啓発月間」として独自に設定し、エイズ／HIVに関する理解の促進と、まん延防止のための様々な予防啓発活動を行っています。

その一環として、市役所東庁舎1階に、エイズに対する理解と支援のシンボルである「レッドリボン」で装飾したツリーを展示しています。

このレッドリボンツリーには、エイズに対する理解を促進するとともに、エイズと共に生きる人々を差別しないというメッセージが込められています。

市の担当者は、「このような取組を通して、より多くの人にエイズのことを知っていただき、自分事として捉えてもらうことで、差別や偏見の解消につなげていきたいです。」と話していました。

なお、レッドリボンツリーは12月25日（木曜日）まで展示予定です。