第3次地域経営戦略プラン

豊田市では、第2次豊田市地域経営戦略プランの計画期間が2020年度末で満了することに伴い、「第3次豊田市地域経営戦略プラン」を策定しました。

本プランでは、従来のプランの基となる「地域経営システム」の考え方を選択と集中の視点から捉えなおし、今後4年間で豊田市が注力すべき行政改革の方向性を示しています。

1　第3次豊田市地域経営戦略プランを策定しました

豊田市では、第2次豊田市地域経営戦略プランの計画期間が2020年度末で満了することに伴い、「第3次豊田市地域経営戦略プラン」を策定しました。
本プランでは、従来のプランの基となる「地域経営システム」の考え方を選択と集中の視点から捉えなおし、今後4年間で豊田市が注力すべき行政改革の方向性を示しています。

第3次地域経営戦略プランは、第8次総合計画に掲げる将来都市像等の実現及び後期実践計画事業の推進に向けた経営資源のマネジメントを推進するための計画です。めざすべき将来都市像を実現するための方法は無数にありますが、自治体が保有する資源（人・物・金）は有限です。本プランにおいて、限りある資源をどのように活用すべきかを示すことで、市全体として効率的に事業・事務を推進していきます。

• 第3次豊田市地域経営戦略プラン （PDF 1.2MB）

2　計画の概要

• 位置づけ：第8次総合計画に掲げる将来都市像等の実現及び後期実践計画事業の推進に向けた経営資源のマネジメントを推進するための計画
• 計画期間：2021年度から2024年度（4年間）
  （備考）第8次総合計画後期実践計画と同様
• 基本方針
  （1）新しい未来の構築に向けた横断的かつ抜本的な行財政改革
  （2）多様な主体との共働の拡大・深化と官民・民民連携による行政課題の解決
  （3）先進技術、ICTツール等を活用した市民目線の市役所改革