地域経営システム

ページ番号1007617  更新日 2018年7月4日 印刷

平成25年3月に地域経営システムをまとめました。

  • 本市は、平成17年度に定めた「豊田市まちづくり基本条例」に基づき、「共働によるまちづくり」を進めています。
  • 豊田市まちづくり基本条例のめざす安心して豊かに暮らせる自立した地域社会の実現に向け、共働の効果を最大限発揮するために、地域に暮らすみんなで地域を経営していく「地域経営」の考え方を整理しました。
  • また、地域経営を進めるための仕組み・取組である「地域経営システム」と、その行動計画である「地域経営戦略プラン」をあわせて策定しました。
  • ここでは、「地域経営」と「地域経営システム」についてご説明します。
  • 「豊田市まちづくり基本条例」については、「豊田市まちづくり基本条例」のページをご覧ください。
  • 「地域経営戦略プラン」については、「地域経営戦略プラン」のページをご覧ください。

1 地域経営とは

「地域経営」とは、豊田市まちづくり基本条例のめざす安心して豊かに暮らせる自立した地域社会の実現に向け、共働の効果を最大限発揮するための考え方で、地域の多様な主体(地域で活動する市民、NPO、大学、企業など)及び市役所(行政)が連携しながら、地域の資源を最大限効果的に活用し、地域の持続的な発展に向けて活動することです。

画像:地域経営のイメージ図

2 地域経営システムとは

市役所は、この「地域経営」の考え方に基づき、共働の推進に力を入れながら不断の行政改革を実行します。
「地域経営システム」とは、「地域経営」を進めるための仕組み・取組で、「多様な主体の取組の推進」と「市役所の取組」の2つの視点と4つの柱立て及びそれに基づく主要な取組で構成されています。

画像:「地域経営システム」の2つの視点と4つの柱立て。視点1、多様な主体の取組の推進。視点2、市役所(行政)の改革。柱立て(共働の推進、未来を創造する戦略、柔軟で足腰の強い組織、豊田市役所品質の確率)

3 地域経営システムの推進方法

地域経営システムの4つの柱立てに基づく戦略方針と各所属が実施する具体的な取組を取りまとめた計画として、平成25年3月に「地域経営戦略プラン」を策定し、地域経営システムを具体的に推進していきます。
地域経営戦略プランについては「地域経営戦略プラン」のページを参照ください。

4 地域経営システム概念図

画像:地域経営システム概念図

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業務内容:地域経営システム、行政改革、組織管理などに関すること
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