第5回地域共生社会推進全国サミットinとよた

ページ番号1052262  更新日 2024年1月18日 印刷

豊田市は、令和5年10月に「第5回地域共生社会推進全国サミットinとよた」を開催しました。

開催報告

参加実績

合計2,077名(現地1,497名、オンライン380名、メタバース200名)

  • 本サミットでは、現地やオンラインのみならず、メタバース枠の新設など多様な参加方法を設けました。
  • また、ユニバーサル市役所「とよた」ガイドラインに基づく手話通訳の配置やルビ振り、色分けに加え、新たな試みとして、音声認識アプリでリアルタイム字幕を表示するシステムを導入し、すべての方に参加していただけるサミットとして開催しました。

サミット宣言・職員の想い

  • 本サミットでは、大会史上初の試みとして、2日間にわたる議論と参加者の想いの成果を「とよた宣言」として取りまとめ、全国に発信しました。
  • また、開催地である豊田市として、地域共生社会の推進に向けて、福祉や地域振興の部署のみならず、豊田市役所庁内のすべての部署の関係者で協議した職員の想いも発信しました。

事業集 

  • 地域共生社会の推進に向けて、豊田市では、福祉や地域振興、医療、学び合い、就労、教育、住まい、防災、消防、健康づくり、山村振興など様々な施策を連携させ、一体的に進めています。

(参考リンク)主な事業 

当日の様子

内閣官房参与
内閣官房参与総評
パネルディスカッションの舞台の様子
パネルディスカッション

開催概要

日にち

令和5年10月12日(木曜日)、13日(金曜日)

会場

豊田市コンサートホール・能楽堂(豊田市西町1丁目200)
名鉄トヨタホテル(豊田市喜多町1丁目140)

地域共生社会推進全国サミットとは

地域共生社会推進全国サミットは、2000年(平成12年)から毎年開催されていた「介護保険推進全国サミット」のテーマを、2018年(平成30年)から新たに地域共生社会へリニューアルして開催されている大会です。  サミットでは、全国から地域福祉やまちづくりを推進する福祉、医療、行政関係者などが、有識者による講演会などを通じて、地域共生社会について理解を深め、その実現に向けた取組みなどを考えていきます。  これまで、愛知県長久手市(第1回)、秋田県湯沢市(第2回)、神奈川県鎌倉市(第3回)、福井県敦賀市(第4回)において開催されました。

参考 地域共生社会とは

制度・分野ごとの『縦割り』や「支え手」「受け手」という関係を超えて、地域住民や地域の多様な主体が参画し、人と人、人と資源が世代や分野を超えてつながることで、住民一人ひとりの暮らしと生きがい、地域をともに創っていく社会を指しています。

大会シンボル

こころの向日葵冠(こころのはなかんむり)

地域共生社会推進全国サミットの大会シンボル

この冠は、地域共生社会推進全国サミットの大会シンボルとして、開催地の自治体に引き継がれているものです。
曲木で心のつながりと太陽を表現したこの冠は、「みんなのひとつにつながるこころが新しい時代を明るく照らす希望の光になるように」との願いが込められ、太陽の花とも呼ばれる向日葵の花冠からその名がつけられています。
令和4年11月17日(木曜日)~18日(金曜日)に開催された「第4回地域共生社会推進全国サミットinつるが」の引継式において、冠が敦賀市長から次回開催都市の豊田市長に引き継がれました。

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