令和5年度 豊田市市民活動促進補助金

ページ番号1052502  更新日 2024年3月23日 印刷

市民活動は、身近な地域課題や多様化する課題、新しい課題に対する取組など、社会に向けた公益的な活動(社会貢献活動)であり、豊田市が「市民と行政の共働によるまちづくり」を目指すうえで、まちづくりの大きな力となります。こうした市民活動がさらに活発になるため、市民活動団体に対し、団体活動の自立及び活性化、市民活動の拡充、市民活動に対する市民理解の増進を図るための取組や事業に補助金を交付します。

令和5年度豊田市市民活動促進補助金 補助団体が決定しました

令和5年5月11日に一次審査、5月20日に二次審査が行われ、厳正なる審査の結果14団体の補助が決定しました。団体の活動内容や補助申請内容は、以下に掲載の団体調書をご覧ください。

令和5年度豊田市市民活動促進補助金 審査結果

  • 申請団体:14団体
  • 審査通過(補助決定)団体:14団体

 

部門

団体名

補助額

1

はじめの一歩部門

1年目

CoromoCottonClub

100,000円

2

1年目

NPO法人こえもじ

100,000円

3

1年目

アロマテラピーの会 Rapha

100,000円

4

1年目

おじさんの田んぼ

100,000円

5

1年目

FFC 豊田・みよし

100,000円

6

1年目

一般社団法人かのこ

100,000円

7

1年目

たいようの会

100,000円

8

1年目

一般社団法人次世代ロボットエンジニア支援機構

100,000円

9

2年目

一般社団法人ドローンチーム Nadeshiko

50,000円

10

2年目

ぽたじぇ

50,000円

11

2年目

Burupon

50,000円

12

2年目

Team.S@とよた

50,000円

13

2年目

NPO法人アイリス

50,000円

14

新規事業チャレンジ部門

1年目

NPO法人豊田ハンディキャブの会

118,000円

 団体調書

集合写真
<公開審査会 集合写真>

令和5年度豊田市市民活動促進補助金 交付決定団体紹介

はじめの一歩部門

CoromoCottonClub

CoromoCottonClub01

CoromoCottonClub02


“綿を以って貴しと為す“豊田市で盛んだった綿花の栽培。“衣“の自給率がこの数十年で一気に輸入に頼るようになった状況の中、ほぼ廃れてしまった綿花の栽培を復活させて、豊田産の綿花で豊田が誇る、古くて新しい産業として、自給率を少しでも取り戻していくような事がやれたらなぁという想いからCoromo Cotton Club が結成されました。綿花を育て、物を作り、使ったり身につけたりすること、そしてその楽しさや喜びを共有し、人と人とのつながりを紡ぎながら、みんなで幸せに生きていく方法を探して楽しくふわっと活動しています(綿だけに)。

特定非営利活動法人こえもじ

特定非営利活動法人こえもじ01

特定非営利活動法人こえもじ02


「障害はその人自身にあるのではなく社会の側にある」人々の心に意識される時代になってきました。
聴覚障害などの理由により、音の情報から隔てられている人々がいます。目に見えない障害であり、周囲の人にとっては気がつきにくくそれ自体が障壁となっています。今の福祉制度は社会全てに行き届いているとは言えません。私たちは、音声認識の文字変換技術を利用した文字表示を活用することは、社会の障壁を取り除く一助になると考えています。現在、当会ではタイピングが得意なボランティアの方を募集しています。
字幕編集ボランティア体験の予定 7月16日・8月24日 午後2時~ (ノートパソコン持参)ご参加お待ちしています!

アロマテラピーの会 Rapha

アロマテラピーの会 Rapha01

アロマテラピーの会 Rapha02


ストレス、加齢による身体、心の不調を薬を使う前に植物療法の中の芳香療法(アロマテラピー)により、
不調を軽減させ、健康で明るく前向きに生活できるようにします。また、アロマテラピーによる嗅覚を刺激することにより、脳を活性化させ、認知症予防、うつ病予防に繋げます。活動の中のアロマクラフトにより、精油の正しい使い方や生活への取り入れ方を学び、セルフケアに関心を寄せ未然に大病を防ぐ習慣を身に着けます。
市民一人一人がそのように意識することにより医療費削減となり社会貢献に繋がることを目的に活動しています。

おじさんの田んぼ

おじさんの田んぼ01

おじさんの田んぼ02

おじさんの田んぼ03


私達は、紅葉で有名な香嵐渓から東へ約3kmの豊田市桑田和町で休耕田を開拓し地元の方の協力を得てお米づくりをしています。当初2人で3畝で始め休耕田開拓も4年目の昨年は面積が10倍になり、会員は14名に拡大しました。お米作りは愛知の高峰段戸山から流れ出す清流足助川から取水し、銘柄米ミネアサヒを地元の人々の稲作知識、耕作ノウハウの提供をいただきながら一緒に汗を流し無農薬と化学肥料、除草剤無使用でお米を作っています。ぜひお米づくり、田んぼ作業に参加・体験して見ませんか。

FFC 豊田・みよし

FFC 豊田・みよし01


FFC 豊田・みよしは、食と農を取り巻く環境に関心がある仲間が集まった団体です。
私達は、未来を担う子供達が生き生きと成長できる社会をつくる事を目標にしており、その第一歩として学校や保育園の給食に地元の安心安全でミネラル豊富な食材を取り入れる事『オーガニック食材を給食に』を掲げ活動しています。

一般社団法人かのこ

一般社団法人かのこ01

一般社団法人かのこ01


松平の自然を活かし活動している小学1~6 年生を対象にした里山のフリースクールです。
どの子もそれぞれの得意を伸ばし、夢中になれることの探究をとことんできるようなサポートと環境づくりをしています。また今は積極的になれない、それはやりたくないということも安心して表現できる場にすること、他者とのかかわりの中で、自分自身がわかってくるといった対話を通じた感情知性を育むアプローチも取り入れています。こどもたちが自由に過ごせるという意味での「フリー」もさることながら、一人ひとりに合わせるスタッフの方法手段が自由で臨機応変である「フリー」の方により注目度を置いたサポート体制を創っています。

たいようの会

たいようの会01

たいようの会02


たいようの会は、子どもたちの健全な成長の為、トータル子育てを目標とし活動しています。
子どもたちを支える先生の勉強会や意見交換、パパママの交流会の場の提供行う「まなびっこ」や、逆上がり講習やウォークラリーなど子どもたちの遊ぶ場を提供する「a so bi ba」、キャンプや火おこし体験、登山など野外活動や自然体験の為の「たいようの学校」の3つを中心に活動しています。
たくさんの本物体験を通じて考え、動き、感じる力を子どもたちに実感してもらうことで自主性、協調性、社会性の向上と心身の発達を促していきたいと考えています。「たいよう」の如く子どもたちと子どもに関わるすべての方を照らし、支えていく活動を実施しています。

一般社団法人次世代ロボットエンジニア支援機構

一般社団法人次世代ロボットエンジニア支援機構01

一般社団法人次世代ロボットエンジニア支援機構02


私たちは地域の人や企業が一体となった若手育成・生涯学習の場の構築・普及を目指すボランティア団体です。
豊田市、ひいては日本を盛り上げるため、ロボット競技会をテーマとして様々な教育や学生支援活動を行っています。今年から豊田市の地域部活動として、小中学生でロボット製作チームを結成します!!プロのエンジニアの監督やコーチと共に1 つの大型ロボットを作り上げ、大会出場を通してエンジニアリング経験を積むことが出来ます。将来的にはスポーツチームのように身近にロボットチームがあり、誰もが簡単に科学技術を学べる社会を目指します。

一般社団法人ドローンチーム Nadeshiko

一般社団法人ドローンチーム Nadeshiko01

一般社団法人ドローンチーム Nadeshiko02


こんにちは!ドローンチームNadeshikoです。2023年は女性8名で活動を開始しています。
活動内容は主に手のひらサイズのドローンを活用した・出張講座・介護予防・プログラミング飛行など手ぶらで気軽に体験できる!を大切に運営しています。中でも介護予防へのドローン活用は珍しく、高齢者の新しいレクリエーション・巧緻動作や視力の維持向上に貢献していこう!とメンバー全員が張り切って取り組んでいます。今年は新しく「アート体験」も取り入れたイベントを計画中。高齢者の方も私たちと一緒に主体となって運営していきます。生き生きと輝けるセカンドライフを応援していきます!

ぽたじぇ

ぽたじぇ01

ぽたじぇ02


自然栽培の野菜で子どもに笑顔を届けたい!!
様々な理由により十分な食事がとれない子どもや親もとを離れて施設で暮らす子どもたちがいます。
⇒愛知県内こども食堂293か所(22年10月)、愛知県内養護施設35か所(22年8月)
任意団体の『ぽたじぇ』は子どもたちに安全で安心な野菜や果物を無償で提供するために休耕地を借り、ボランティアの力を借りながら農福連携による自然栽培を行っています。今年度から「ぽたじぇこども会」をつくり、こどもたちのやりたい事や想いを大人に伝わりやすくし、こどもたちの可能性を伸ばす取り組みも始まっています。

Burupon

Burupon01

Burupon02


ここ豊田市で、もう一つの故郷・居場所となるDA〇H村のような農村を作りたい!それはきっと里山の人たちの笑顔にも繋がるはず。そんな想いから里山に住む方々と手を取り合いながら農村づくりにチャレンジしています。どんな村にするか、どんな面白いことをするかはあなた次第!里山とまちに住む人達が助け合い、お互いがより豊かに暮らせるようにという想いで活動しています。是非Buruponの仲間と一緒にチャレンジしましょう!

Team.S@とよた

Team.S@とよた


セクシュアリティフリーで多様な生き方ができる豊田市を目指して、イベントでブースを出展したり、各医療機関へ調査を行なったり、メンバーでプライドパレードに参加して楽しんだりしています。市民からの相談にも対応しているほか、SNSや公式サイトでで多様性やLGBTsに関する情報発信もしていますので、「へ~豊田市にもこういう団体があるんだね~」ってチェックしてみてください!

Team.S@とよたメール:teamesutoyota@gmail.com

特定非営利活動法人アイリス

特定非営利活動法人アイリス01

特定非営利活動法人アイリス02


長寿という贈り物をポジティブに生き抜くため、100年時代の人生戦略の一つとして、中京大学スポーツ科学部(教授:渡邊航平)と高齢者の日常生活支援をするNPO法人アイリス(代表:山本正博)がコラボレーションして、保見いきいきアカデミー(講義と体力測定)を2月・6月・10月の3回、保見交流館多目的ホールにて実施しています。また、春と秋には中京大学内でキャンパスウォーキング(講義と実地)を実施します。

新規事業チャレンジ部門

特定非営利活動法人豊田ハンディキャブの会

特定非営利活動法人豊田ハンディキャブの会


「みんなのバリアフリーがっちゃんこマップ」
道路や歩道のバリアフリー(BF)やユニバーサルデザイン(UD)は、車いす利用者のためのものだと考えていませんか? 実は、考えている以上に路面に困りながら生活している人は多いんです。
特に、タイヤを使うベビーカー、自転車、台車など。子育て・孫の預かり、祖父母の介助・両親の買物付添、通勤・通学、配送業者・・・普段自分達が歩いていても、よくわからない段差に引っかかって転ぶでしょう?
まちの活気を取り戻すのは路面から!!まずは体験して知る。UDから始まるまちづくりは、未来の自分達に今できる暮らしやすさのデザインです!!

令和5年度豊田市市民活動促進補助金の募集概要

令和5年度の募集は締め切りました

募集要領

補助対象期間

原則、令和5年6月1日から令和6年3月31日までの間に実施される活動に要する経費が対象。

全体スケジュール

申請書類の提出期間と提出先

令和5年4月1日(土曜日)から4月20日(木曜日)午後6時までに愛知県豊田市電子申請・届出システムでご提出ください。

はじめの一歩部門

活動ステップアップ部門

新規事業チャレンジ部門

(備考)提出された書類は理由を問わずお返しできません。また、補助金交付決定団体は提出された書類のうち、団体調書(会員名簿と担当者連絡先を除く)を市のホームページで公開します。新規事業チャレンジ部門については、3か年・2か年事業計画説明書についても公開します。

事前相談

市民活動促進補助金の内容や申請書の書き方等の相談を受け付けます(事前予約制)。

QRコード 事前説明会・個別相談・成果発表会申込みフォーム
事前説明会・個別相談・
成果発表会申込みフォーム

期間:令和5年3月31日(金曜日)まで 午前10時~午後6時(火曜日を除く)
場所:とよた市民活動センター

事前説明会

市民活動促進補助金にチャレンジしようと考えている団体を対象に、募集概要や手続き等の説明会を開催します。

日時:
令和5年3月2日(木曜日)午前10時30分~午前11時30分
令和5年3月18日(土曜日)午前10時30分~午前11時30分
(備考)両日同内容
場所:とよた市民活動センター
(備考)令和5年3月18日(土曜日)午後1時30分~とよた市民活動センターにて令和4年度補助金成果発表会を行います。一般参加も可能ですのでご参加ください。

以下外部リンクまたはQRコードからお申し込みください。

事前説明会・個別相談・成果発表会申込み QRコード

一次審査(書類審査) 団体の出席は不要

一次審査は、審査会による書類審査を行い二次審査に進む団体選定します。

二次審査(公開プレゼンテーション)  一次審査を通過した団体は要出席

二次審査は、一次審査通過団体による公開プレゼンテーションと質疑応答で実施します。審査会による審査・評価と市民審査員の投票(はじめの一歩部門のみ)により補助金交付を決定します。新型コロナウイルスの感染状況により変更する場合があります。

日時:令和5年5月20日(土曜日)午前10時30分~午後5時(予定)
(備考)時間は変更になる場合がございます。
場所:とよた市民活動センター ホール
提出物:発表資料 (備考)令和5年5月16日(火曜日)まで

1団体発表5分、質疑応答5分程度を予定しています。発表資料はパワーポイント(横向き推奨)で原則8枚以内です。あいち豊田市電子申請・届出システムのURLに資料を添付しご提出ください。20MBまで送信できます。送信できない場合は、とよた市民活動センターまでご相談ください。

補助決定団体説明会

令和5年6月4日(日曜日)10時30分から11時30分まで、補助決定者団体向けに説明会を行います。

実績報告書類提出

令和6年4月10日(水曜日)までに、必要書類を提出していただきます。

成果発表会

補助団体は成果発表会に参加し、補助対象事業の実績及び効果の発表を行っていただきます。成果発表会は、補助終了団体は令和6年3月中旬、引き続き2年目も申請される団体は令和6年5月下旬に開催予定です。

必要な申請書類

申請様式を以下からダウンロードしてご利用ください。
指定様式は必ず市の指定様式を、任意様式は各自で作成した書類をご提出ください。

はじめの一歩部門

(1)豊田市市民活動促進補助金交付申請書(指定様式)

(2)団体調書(指定様式)

(3)規約、会則または定款(任意様式)

(4)団体の事業計画書(任意様式)A4用紙2枚以内

(5)団体の収支予算書(任意様式)

2万円以上の備品購入の場合のみ備品の金額がわかる資料(見積書等)

(6)市民審査員届出書(指定様式)

活動ステップアップ部門

(1)豊田市市民活動促進補助金交付申請書(指定様式)

(2)団体調書(指定様式)

(3)規約、会則または定款(任意様式)

(4)団体の事業計画書(任意様式)A4用紙2枚以内

(5)団体の収支予算書(任意様式)

2万円以上の備品購入の場合のみ備品の金額がわかる資料(見積書等)

(6)前年度の活動実績報告書(任意様式)A4用紙2枚以内

新規事業チャレンジ部門

(1)豊田市市民活動促進補助金交付申請書(指定様式)

(2)団体調書(指定様式)

(3)規約、会則または定款(任意様式)

(4)団体の事業計画書(任意様式)A4用紙2枚以内

(5)団体の収支予算書(任意様式)

2万円以上の備品購入の場合のみ備品の金額がわかる資料(見積書等)

(6)前年度の活動実績報告書(任意様式)A4用紙2枚以内

(7)3か年・2か年事業計画説明書(指定様式)

(8)新規事業収支予算書(任意様式)

交付決定前着手承認申請書(指定様式)

交付決定日(6月1日)より前に団体活動に要する経費を申請する場合のみ必要。

計画変更承認申請書(指定様式)

変更収支予算書(任意様式)

実績報告書の提出

実績報告に必要な資料

  • 令和5年度豊田市市民活動促進補助金実績報告書
  • 活動調書(ふりかえりシート)
  • 事業報告書
  • 収支決算書
  • 領収書

提出期限

令和6年4月10日(水曜日)

提出先

愛知県豊田市電子申請・届出システムにてご提出ください。

QRコード
【促進補助金】令和5年度豊田市市民活動促進補助金 実績報告

(備考)領収書を、原本での提出をご希望の場合は、窓口に書類をご提出いただくまたは郵送にてお送りください。

申請様式を以下からダウンロードしてご利用ください。
指定様式は必ず市の指定様式を、任意様式は各自で作成した書類をご提出ください。

(1)実績報告書(指定様式)

(2)ふりかえりシート(指定様式)

(3)事業報告書(任意様式)

(4)収支決算書(任意様式)

(5)領収書

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このページに関するお問合せ

とよた市民活動センター
〒471-0026
愛知県豊田市若宮町1-57-1 T-FACE A館9階(とよたiマップの地図を表示 外部リンク)新しいウィンドウで開きます
電話番号:0565-36-1730 ファクス番号:0565-34-0015
お問合せは専用フォームをご利用ください。