報道発表資料　豊田市長の海外出張について

豊田市長が、第7回日仏自治体交流会議へ参加するとともに、国際都市地域間協力（IURC）プログラムにおける連携協定の締結を目的として、下記のとおりフランスへ出張します。

出張期間

令和4年10月1日（土曜日）～9日（日曜日）（日本時間）

出張先

フランス：エクサンプロヴァンス市、グルノーブル市

出張内容

• 第7回日仏自治体交流会議（エクサンプロヴァンス市）に第3分科会座長として参加分科会のテーマである「環境の当事者としての地方自治体」において本市の取組を発表
• グルノーブル市において、国際都市地域間協力（IURC）プログラムで連携しているグルノーブル・アルプス都市圏、エッセン市（ドイツ）及び福島県郡山市と、4都市間における連携協定を締結（エッセン市及び郡山市の2都市は、署名済）
• 各出張先において、FIA世界ラリー選手権（WRC）フォーラムエイト・ラリージャパン2022の本市開催をPR

その他

令和4年10月12日（水曜日）に、グルノーブル・アルプス都市圏、エッセン市及び郡山市の視察団が豊田市長を表敬訪問する予定です。詳細については後日報道発表します。

＜参考＞

• 第7回日仏自治体交流会議について
  日本及びフランスの地方自治体が共通の行政課題や先進施策等について発表・議論し、両国の地方自治の発展に寄与することを目的に開催する会議。
• 国際都市地域間協力（IURC）プログラムについて
  欧州連合（EU）が、世界各国の都市をペアリングし、持続可能な都市開発を進めることを目的に実施する国際プログラム。本市は令和3年9月から参加し、パートナー都市であるグルノーブル・アルプス都市圏と連携している。
  また、本プログラム開始当初から「水素」及び「オープンイノベーション」をテーマとしてエッセン市（ドイツ）及び福島県郡山市の計4都市で情報交換等を行っている。