報道発表資料　とよたエコライフ倶楽部がプラスチックごみの削減に向けた取組を実施します

とよたエコライフ倶楽部は、プラスチックごみが環境に与える影響とプラスチックごみを出さないための工夫について知ってもらうため、様々な啓発活動を実施しています。
今回はその一環として、壊れた傘と使用済みのペットボトルをリメイクして製作した、繰り返し使える「リメイク傘袋」の周知を図るため、以下のとおり啓発活動を実施します。

とき

1. 令和4年9月17日（土曜日）　午前9時～正午
2. 令和4年9月18日（日曜日）　午後4時～6時
3. 令和4年9月19日（月曜日）　午前10時～正午
4. 令和4年9月20日（火曜日）　午前10時～正午
5. 令和4年9月21日（水曜日）　午前10時～正午

ところ

トヨタ生活協同組合　メグリア藤岡店（西中山町道具101番地）

参加者

エコライフ倶楽部会員2人、市職員1人

内容

• 店舗入口付近で、来店者にリメイク傘袋の周知・啓発を行います。
• 活動日当日が雨天のとき、来店者にリメイク傘袋を無料で貸し出します。

＜参考＞とよたエコライフ倶楽部について

平成11年3月に、豊田市買物袋持参運動（エコライフ）推進協議会として、市民・事業者・行政など60を超える団体等で発足しました。現在、エコライフ（地球にやさしい暮らし）について、多くの市民に興味を持ってもらい、その実践を後押しする活動をしています。
※主な団体会員：豊田市、豊田市区長会、トヨタ生活協同組合家庭会地区サークル、連合愛知豊田地域協議会、豊田商工会議所、豊田市商業連合協同組合、あいち豊田農業協同組合、トヨタ生活協同組合など65団体と9人（令和4年8月31日現在）