報道発表資料　旭地区の小中学生を対象にラリー教室を開催します

豊田市は、FIA世界ラリー選手権（WRC）フォーラムエイト・ラリージャパン2022が開催される旭地区の小中学生を対象として、ラリーの楽しさや魅力を知ってもらうほか、交通安全の推進を図るため、ラリー教室を開催します。
教室では、全日本ラリー選手権に出場経験のあるラリードライバー勝田範彦（かつた　のりひこ）選手と槻島もも（つきしま　もも）選手によるラリー講義や、勝田選手によるラリーカーの模擬走行を実施し、子どもたちにラリーの魅力を間近で感じてもらいます。

とき

令和4年9月26日（月曜日）　午前9時40分～午後0時30分
※雨天決行

ところ

旭中学校　体育館及び運動場（杉本町羽根1-1）

参加者

• 豊田市立小渡小学校の全校児童　38人
• 豊田市立敷島小学校の全校児童　55人
• 豊田市立旭中学校の全校生徒　39人

内容

• 午前9時40分～10時30分　小渡小学校及び敷島小学校全校児童へのラリー講義 （体育館）
• 午前10時40分～11時30分　勝田選手による模擬走行（運動場）
• 午前11時40分～午後0時30分　旭中学校全校生徒へのラリー講義（体育館）

※講義ではラリーの魅力を伝えるほか、児童生徒に向けた交通安全の啓発も行います。