みちづくりはまちづくりの第一歩
「みち」は、人や物を運ぶだけではなく、建物への通風・採光等の居住環境の確保、上水道・下水道、ガスなどのライフラインの収容空間、防災や緊急活動・避難のための公共空間として機能するなど、重要な役割を果たしています。
「みち」が整備されていないということは、交通事故の危険があるだけでなく、生活の基盤にかかわってきます。
長く住み続ける町であればこそ、こうした「みちづくり」をきっかけに、私たちの町づくりを進めましょう。
「みち」を整備するさまざまな目的
交通渋滞・交通事故対策
交通渋滞や交通事故の危険を減らします。
アメニティ空間
人々が憩い、うるおいあるオープンスペースとして快適なまちをつくります。
ライフラインの収容
電気・電話・ガス・上下水道・光ケーブルなどライフラインの収容空間としても機能をもっています。
消防活動
緊急の場合や震災時の消防活動をスムーズにします。
防災空間・生活環境空間
火災などの延焼を遮断する防災空間としての機能をもっています。また、みちは通風や採光など生活環境上も必要な空間です。
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業務内容:内環状線などの事業化された都市計画道路に関すること
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