とよた・ゼロカーボンアクション
豊田市は、2050年のゼロカーボンシティの実現を目指し、市民、市内事業者等の行動変容を促すため、市民運動「とよた・ゼロカーボンアクション」を実施しています。本運動をきっかけに、市民等が日々の行動を見直し、節電や3R(リデュース、リユース、リサイクル)などの環境配慮行動を改めて実践していくことで、CO2の削減につなげていきます。
なお、市民運動の展開に当たっては、市民や事業者等で構成される団体が参画する協議会「とよた・ゼロカーボンネットワーク」を設立し、同運動を推進していきます。
第2回脱-1(とよた脱炭素アクション)グランプリ2025
- 期間:4月28日(月曜日)~8月31日(日曜日)
内容
- 豊田市在住・在勤者でチームを作り、仲間と楽しみながら移動(歩行・自転車)、リデュース(マイボトル持参)、コンポスト(生ごみを資源化)、リサイクル(廃食用油の回収)に取り組み、より多くのCO2削減を目指します
- 最も削減量の多かったチームをグランプリとして表彰し、抽選で参加者へ景品を進呈
【参考】アプリ「SPOBY(スポビー)」に関する取扱説明書
キャンペーン参加方法
- 豊田市在住・在勤者でチームメンバーを集める(1人から何人でも)
- アプリ「SPOBY(スポビー)」をダウンロードし、チラシに掲載の専用フォームから参加申し込みを行う
- アプリで各取組項目を実践、CO2削減量はアプリ内で自動計算
- 取組期間終了時に、一定のCO2削減量を達成すると景品への応募が可能
参加申し込みフォーム
<チームの部>
代表者は専用フォームから参加申し込みしてください。
代表者以外の方は、手続きは必要ありません
<個人の部>
グランプリ・景品について
令和7年10月(仮)開催のとよた産業フェスタ内で、グランプリの表彰を行います。
(備考)開催日時等の詳細は決定次第、改めてお知らせします。
グランプリ
チーム合計でCO2削減量が最も多かったチームを1グループ選び、優勝トロフィーと特別賞を進呈
(備考)特別賞の内容は後日発表
指定の削減量を達成したチームの中から
達成した排出量別に以下のコースから、抽選で景品を進呈
- Aコース チーム合計CO2削減量50,000g以上で応募可能
(1)名古屋グランパス選手 サイン入りサコッシュ 5チーム分
(2)猿投温泉 日帰り 金泉の湯 入浴券 5チーム分 - Bコース チーム合計CO2削減量20,000g以上で応募可能
(1)靴磨屋T.A.N.S靴磨き 2チーム分
(2)はっぴーバウム詰め合わせ 5チーム分
(備考)個人賞については5,000gを達成した参加者の中から抽選でオリジナルマイボトル(20名)を進呈
CO2ヘルメットキャンペーン
キャンペーン期間
キャンペーンは終了しました。多くの皆様にご参加いただきありがとうございました。
結果
1 参加者 307人
2 CO2削減量 568,192g-CO2(500mlのペットボトル約4,775本分にあたります)
(備考)環境省、国土交通省データより豊田市環境政策課が算定
3 順位
実践回数部門
1位:51回 わっつんさん(40代・男性)
2位:35回 リトルカブズさん(50代・男性)
2位:35回 しもつきさん(60代・女性)
走行距離部門
1位:1,255km RP9さん(50代・男性)
2位:610km ranranさん(70代以上・男性)
3位:430km yossieさん(40代・男性)
CO2削減量部門
1位:55,040g-CO2 yossieさん(40代・男性)
2位:46,080g-CO2 toshiさん(60代・男性)
3位:25,728g-CO2 兵$さん(30代・男性)
参加者の皆さんの「CO2ヘル(減る)メット宣言」もご覧ください。
みんなの宣言内容を見てみよう!
キャンペーンにご参加いただいた皆さんの「CO2ヘル(減る)メット宣言」を見てみましょう!
CO2削減や交通安全に対する熱い想いや、楽しく取り組む工夫など、素敵な宣言がたくさんあります。
内容
自転車利用によるCO2の削減と、ヘルメット着用などの自転車の安全利用を推進するキャンペーンを実施します。ヘルメット着用で自転車に乗り換え、みんなでCO2を削減しましょう!
対象
市内在住・在勤・在学の方
キャンペーン参加方法
1 「CO2ヘル(減る)メット宣言」をする
(備考)宣言には「自転車の安全利用」の閲覧と「市長メッセージ」の視聴が必須です。
2 ヘルメットを着用し、自転車に乗る
3 「CO2ヘル(減る)メット報告」をする
4 期間中に2~3を繰り返し、実践回数に応じて景品ゲット!
「CO2ヘル(減る)メット宣言」
「CO2ヘル(減る)メット報告」
「まとめて!CO2ヘル(減る)メット報告」
5回分までまとめて報告できるようになりました。
ただし、同じ目的での報告に限ります。
(例)5日分の通勤をまとめて報告
- 景品
<CO2削減部門>車のちょい乗りを自転車に切り替えた方にプレゼント!
(1)スヌード(ネックウォーマ―)にもなる腹巻/5回以上実践(抽選3名)
(2)名古屋グランパスコラボデザイン ステンレスボトル/1回以上実践(抽選10名)
<総合部門>
(1)ヘルメットロック/5回以上実践(抽選5名)
(2)LEDアームバンド/1回以上実践(抽選10名)
<参加賞>1回以上実践の方全員にプレゼント!
名古屋グランパスオリジナルロゴ入り ヘルメット収納バッグ/1回以上実践(全員)
とよたマイボトラー募集
とよた・ゼロカーボンアクションの一つである、プラスチックの削減を推進するために、マイボトル持参を広める「とよたマイボトラー」を募集します。
- 期間:令和6年8月1日~令和6年9月30日
詳しくは以下のページ参照
とよた・ゼロカーボンアクションとは
市民、事業者、市職員を対象に、以下の3つの「無駄」を減らすスローガンを掲げ、環境に優しい暮らしの気づきとなる象徴的な取組を展開する市民運動です。
(1)節電のスローガン:無駄な電気を減らそう!
(取組)服を1枚多く着ることで、冬の暖房の節電を目指す「重ね着」運動など
(2)3Rのスローガン:無駄なプラスチックを減らそう!
(取組)容器持参でごみ減量を目指す「マイボトル・マイカップ」運動など
(3)食品ロス削減のスローガン:無駄な食品廃棄を減らそう!
(取組)手前に陳列された消費期限の近い商品を選択することで食品ロス削減を目指す「手前どり」運動など
運動開始日
令和5年1月17日(火曜日)
協議会「とよた・ゼロカーボンネットワーク」について
- 設立日
令和5年1月17日(火曜日) - 参画団体
豊田市、豊田市区長会、豊田商工会議所、あいち豊田農業協同組合、連合愛知豊田地域協議会 - 団体の役割
各団体の構成員(市民、事業者、市職員)が、自ら率先して環境配慮行動を実践することで、取組の実効性を高めるとともに、呼びかけ合うことで運動を波及させていきます。
ロゴマーク
とよた・ゼロカーボンネットワークのロゴマークです。
「0(ゼロ)」という文字とカーボンの頭文字「C」を使い、結びつきや持続・継続を表現しています。「0」と「C」の繋がりの中に、豊田市の市章カラーであるブルーの部分に「とよた」の「と」の文字を表し、豊田市民による取組を表現しています。
また、「0(ゼロ)」には、節電・3R・食品ロス削減の取組継続を示すループ、また、市民の繋がりという意味も込めています。
このロゴマークを協議会のシンボルとして取組を推進していきます。
PDF形式のファイルをご利用するためには,「Adobe(R) Reader」が必要です。お持ちでない方は、Adobeのサイトからダウンロード(無償)してください。Adobeのサイトへ新しいウィンドウでリンクします。
ご意見をお聞かせください
このページに関するお問合せ
環境部 環境政策課
業務内容:環境に関する政策立案、環境管理マネジメントシステム、環境学習・啓発、自然保護、次世代自動車・太陽光発電補助などに関すること
〒471-8501
愛知県豊田市西町3-60 愛知県豊田市役所環境センター1階(とよたiマップの地図を表示 外部リンク)
電話番号:0565-34-6650 ファクス番号:0565-34-6759
お問合せは専用フォームをご利用ください。