とよた・ゼロカーボンアクション

ページ番号1052555  更新日 2025年8月20日 印刷

豊田市は、2050年のゼロカーボンシティの実現を目指し、市民、市内事業者等の行動変容を促すため、市民運動「とよた・ゼロカーボンアクション」を実施しています。本運動をきっかけに、市民等が日々の行動を見直し、節電や3R(リデュース、リユース、リサイクル)などの環境配慮行動を改めて実践していくことで、CO2の削減につなげていきます。

なお、市民運動の展開に当たっては、市民や事業者等で構成される団体が参画する協議会「とよた・ゼロカーボンネットワーク」を設立し、同運動を推進していきます。

第2回ダツ-1ワン(とよた脱炭素アクション)グランプリ2025

  • 期間:4月28日(月曜日)~8月31日(日曜日)

内容

  1. 豊田市在住・在勤者でチームを作り、仲間と楽しみながら移動(歩行・自転車)、リデュース(マイボトル持参)、コンポスト(生ごみを資源化)、リサイクル(廃食用油の回収)に取り組み、より多くのCO2削減を目指します
  2. 最も削減量の多かったチームをグランプリとして表彰し、抽選で参加者へ景品を進呈

【参考】アプリ「SPOBY(スポビー)」に関する取扱説明書

キャンペーン参加方法

  1. 豊田市在住・在勤者でチームメンバーを集める(1人から何人でも)
  2. アプリ「SPOBY(スポビー)」をダウンロードし、チラシに掲載の専用フォームから参加申し込みを行う
  3. アプリで各取組項目を実践、CO2削減量はアプリ内で自動計算
  4. 取組期間終了時に、一定のCO2削減量を達成すると景品への応募が可能

参加申し込みフォーム 

<チームの部>
代表者は専用フォームから参加申し込みしてください。
代表者以外の方は、手続きは必要ありません

<個人の部>

表彰式

取組期間内でCO2削減量の多かったチーム及び個人に対して表彰を行います。
また、WE LOVE とよたスペシャルサポーターもゲストにお迎えして、来場者が楽しみながら環境配慮行動について考える機会を提供します。どなたでも参加できます。

  1. 日時
    令和7年9月14日(日曜日) 午後1時から1時30分まで
  2. 場所
    豊田スタジアム イベント広場内特設ブース 青年部ステージ(千石町7丁目2番地)
    (とよた産業フェスタ2025内で開催)
  3. 登壇者
    • WE LOVE とよたスペシャルサポーター
      司会:茉白 実歩(ましろ みほ)氏
      スペシャルゲスト:ジャングルポケット 太田 博久(おおた ひろひさ)氏
    • プレゼンター:市長、あいち豊田農業協同組合役員
    • チーム部門グランプリ・2位・3位、個人部門1位の受賞者
  4. その他
    第2回脱-1グランプリ2025の参加者で当日来場された方全員に、エコグッズととよたSDGsポイントをプレゼント

景品

達成したCO2削減量に応じて以下のコースから、抽選で景品を進呈

<チームの部>

  • Aコース チーム合計CO2削減量50,000g以上で応募可能
    (1)名古屋グランパス選手 サイン入りサコッシュ 5チーム分
    (2)猿投温泉 日帰り 金泉の湯 入浴券 5チーム分 
  • Bコース チーム合計CO2削減量20,000g以上で応募可能
    (1)靴磨屋T.A.N.S靴磨き 2チーム分
    (2)はっぴーバウム詰め合わせ 5チーム分

<個人の部>

5,000gを達成した参加者の中から抽選でオリジナルマイボトル(20名)を進呈 

聴いて当てよう!!音声キーワードクイズプレゼントキャンペーン

市民の皆様が楽しみながら「節電」や「3R」、「食品ロス削減」への理解を深めることを目的に、市内のスーパーや家電量販店の店内放送等を活用した「音声キーワードクイズプレゼントキャンペーン」を実施します。

キャンペーン期間

令和7年8月1日(金曜日)~令和7年10月31日(金曜日)

とよたマイボトラー募集

とよた・ゼロカーボンアクションの一つである、プラスチックの削減を推進するために、マイボトル持参を広める「とよたマイボトラー」を募集します。

  • 期間:令和6年8月1日

詳しくは以下のページ参照

イベント「不要になった素材を生かそう!アップサイクル レザークラフト ワークショップ」

  • 日付:8月27日(水曜日)
    第1部 午前11時から正午
    第2部 午後1時から午後2時
    第3部 午後2時30分から午後3時30分
  • 場所:無印良品 豊田T-FACE店(若宮町1-57-1 T-FACE B館4階)
  • 定員:各部10人ずつ 計30人
  • 参加費:350円
  • 所要時間:約60分
  • 対象年齢:11歳以上

イベント内容

  1. 不要になった自動車部材(革シート)を材料としたレザーペンケースの作製
  2. 市職員や店舗スタッフから、市内で商品化されているアップサイクルの事例などの環境配慮に関する取り組みの紹介

レザーペンケース


【注意事項】

  • ハンマーを使います。小学生のお子様が参加される場合は、必ず保護者の方(付き添いのみも可)の同行をお願いいたします。
  • 大きな音が出る作業があります。

イベント参加方法
無印良品豊田T-FACE店の店舗ホームページ又は、公式アプリ「MUJIpassport(ムジパスポート)」店舗ページの応募フォームに、必要事項を入力して応募

とよた・ゼロカーボンアクションとは

市民、事業者、市職員を対象に、以下の3つの「無駄」を減らすスローガンを掲げ、環境に優しい暮らしの気づきとなる象徴的な取組を展開する市民運動です。

(1)節電のスローガン:無駄な電気を減らそう! 

(取組)服を1枚多く着ることで、冬の暖房の節電を目指す「重ね着」運動など

(2)3Rのスローガン:無駄なプラスチックを減らそう!

(取組)容器持参でごみ減量を目指す「マイボトル・マイカップ」運動など

(3)食品ロス削減のスローガン:無駄な食品廃棄を減らそう! 

(取組)手前に陳列された消費期限の近い商品を選択することで食品ロス削減を目指す「手前どり」運動など

運動開始日

令和5年1月17日(火曜日)

協議会「とよた・ゼロカーボンネットワーク」について

  • 設立日
    令和5年1月17日(火曜日)
  • 参画団体
    豊田市、豊田市区長会、豊田商工会議所、あいち豊田農業協同組合、連合愛知豊田地域協議会
  • 団体の役割
    各団体の構成員(市民、事業者、市職員)が、自ら率先して環境配慮行動を実践することで、取組の実効性を高めるとともに、呼びかけ合うことで運動を波及させていきます。

会議中の豊田市長ら

ロゴマーク

とよた・ゼロカーボンネットワークのロゴマークです。
「0(ゼロ)」という文字とカーボンの頭文字「C」を使い、結びつきや持続・継続を表現しています。「0」と「C」の繋がりの中に、豊田市の市章カラーであるブルーの部分に「とよた」の「と」の文字を表し、豊田市民による取組を表現しています。
また、「0(ゼロ)」には、節電・3R・食品ロス削減の取組継続を示すループ、また、市民の繋がりという意味も込めています。
このロゴマークを協議会のシンボルとして取組を推進していきます。

ロゴマーク

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業務内容:環境に関する政策立案、環境管理マネジメントシステム、環境学習・啓発、自然保護、次世代自動車・太陽光発電補助などに関すること
〒471-8501 
愛知県豊田市西町3-60 愛知県豊田市役所環境センター1階(とよたiマップの地図を表示 外部リンク)新しいウィンドウで開きます
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