豊田市PCB処理安全監視委員会概要

豊田市では、豊田事業所におけるPCB（ポリ塩化ビフェニル）廃棄物処理事業の環境保全、安全性の確保のために「豊田市PCB処理安全監視委員会」を2003年10月3日に設置しました。
市民参加の下で監視を推進するため、安全監視委員会には、周辺自治区代表者や市民代表委員にも参加していただいています。

PCB廃棄物処理事業に係る安全監視委員会の役割

市民参加による豊田事業所の環境保全、安全性の確保の確認（監視）を行います。
委員と中間貯蔵・環境安全事業株式会社及びPCB廃棄物収集運搬業者との忌憚のない情報交換を行います。
市では、委員会での報告内容や質疑等について、委員会だよりの配布及び市のホームページで紹介するなど情報公開を推進します。

委員構成

任期　2023年10月3日から2025年10月2日まで

周辺自治区の代表等

• 村瀬稔（朝日丘コミュニティ）
• 佐藤勇恵（逢妻コミュニティ）
• 國末年男（竜神コミュニティ）
• 中根康之（竜神コミュニティ）
• 都築和彦（若林コミュニティ）
• 寺田典明（若園コミュニティ）
• 金子孝博（市民代表）
• 峯川千夏（市民代表）
• 笠井和男（市民代表）

周辺企業代表

• 横尾博行（トヨタ自動車株式会社）
• 田村勇（大豊工業株式会社）

学識経験者

• 松田仁樹（名古屋大学名誉教授）
• 渡邉丈眞（中京大学教授）
• 森秀樹（名古屋工業大学名誉教授）
• 小口達夫（豊橋技術科学大学准教授）