報道発表資料　いつでも、どこにいても読書を楽しめる 「豊田市電子図書館」を始めます

豊田市中央図書館は、24時間いつでも、どこにいても読書を楽しめるように、電子化された書籍等の貸出と閲覧ができる「豊田市電子図書館」を開始します。

開始日時

令和4年10月1日（土曜日）午前10時から

対象

豊田市内在住・在勤・在学で豊田市中央図書館の利用カードをお持ちの人
※利用カードの有効期限が切れた人や豊田市外に在住する市内在勤・在学者は、事前に更新や登録が必要

サービス内容

• インターネットに接続されたパソコンやスマートフォン、タブレット等を利用し、24時間いつでも、どこにいても電子化された書籍等を借りて、インターネット上で閲覧することができます。
• 対象となるのは、絵本、児童書、小説、趣味の本など約1,000点です。（順次追加予定）

貸出点数及び期間

1人2点まで最長2週間（これとは別に、2点まで予約可能）
※貸出期限を過ぎた場合は、自動的に返却処理が行われます。

付帯機能

• 文字の大きさ及び色が変更できます。
• 音声で読み上げる機能があります。
• しおり機能のほか、マーカーやメモをすることができます。
• 本文の冒頭一部を試し読みしてから借りることができます。

※書籍等によっては、対応していない場合があります。

その他

電子図書館の利用は無料ですが、インターネット接続にかかる通信料は利用者の負担となります。