報道発表資料 物流ドローンの災害時医療での活用に向けた実証実験を行います
豊田市は、物流ドローンの活用機会の創出を目的に、「防災の日(9月1日)」に合わせ、足助地区において物流ドローンの災害時医療での活用に向けた実証実験を行います。
この実証実験は、豊田市次世代航空モビリティ協業ネットワークの取組として、株式会社SkyDriveとJA愛知厚生連足助病院とともに行うものです。
実施日時
令和4年9月1日(木曜日)午後3時15分~4時45分
※悪天候等で中止の場合は、9月2日(金曜日)の同時刻に延期します。
実施内容
地震発生時を想定し、足助病院から香嵐渓広場(足助町)まで医療物資等を運ぶ際、一部の区間で輸送に物流ドローンを活用する。
※実施場所等の詳細は別添のとおり
使用機体
株式会社SkyDrive製「SkyLift P300S」 ※詳細は別添のとおり
当日のスケジュール
- 午後3時15分~ 実証実験の概要説明(豊田市足助支所(足助町))
- 午後3時45分~ 香嵐渓広場に徒歩で移動
- 午後4時15分~ 実証実験の開始
- 午後4時45分~ 質疑応答
実施体制
- 実施主体:豊田市、株式会社SkyDrive、JA愛知厚生連足助病院
- 協力:足助観光協会、足助警察署、足助商工会青年部、株式会社三州足助公社、巴川漁業協同組合
取材について
- 当日午後2時45分から、報道関係者の受付を豊田市足助支所で行います。
- 当日の取材を希望される方は、安全に撮影できる場所を確保するため、別添の取材申込書を令和4年8月30日(火曜日)までにファクス(0565-47-1252)またはE-mail(monozukuri-sozo@city.toyota.aichi.jp)で御提出ください。
- 悪天候等で実証実験を中止する場合は、取材申込書に記載の連絡先に御連絡します。
<参考>豊田市次世代航空モビリティ協業ネットワーク
市内の企業や団体等の協業により、次世代航空モビリティ(空飛ぶクルマやドローン)の地域産業化を目指す組織。(令和3年8月発足)。株式会社SkyDrive及び足助病院を含む55者で構成。(令和4年8月25日(木曜日)時点)
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