報道発表資料　道願池水際の転落防止柵が焦げる被害を受けました

道願池（白山町）の水際の枯草が燃え、転落防止柵が黒く焦げる被害が発生しました。

発見日時

令和4年4月20日（水曜日）午後6時頃

経緯

• 4月20日（水曜日）午後5時47分、市民から北消防署に枯草が燃えているとの通報あり。
• 通報を受け、消火隊が現地に到着した際、火災は既に鎮圧状態であり、消火隊による初期消火の実施はなし。
• 同日、午後6時5分に鎮火。
• 4月21日（木曜日）午前10時頃、農地整備課職員が豊田警察署とともに現地を確認。池の水際の枯草が燃え、転落防止柵として池周囲に設置された白色の柵が、約30mにわたり黒く焦げていることを確認。

対応

• 4月21日（木曜日）、豊田市から豊田警察署へ被害届を提出する予定。
• 柵周辺に、安全対策のため立入禁止テープを設置する予定。

被害額

約20万円

その他

このことによる、池周囲の散策道の利用には支障ありません。