報道発表資料　お茶どころ豊田の新茶シーズン到来 市長と園児が新茶の茶摘みを体験します

新茶のシーズンが到来したことを受け、市長と渡刈こども園の園児が茶摘みを体験します。また茶摘み体験後、市長は豊田市茶業組合主催の手もみ講習会に参加し、昔ながらの手もみを体験します。
今年のお茶の新芽の生育進度は平年より若干早く、4月下旬から5月中旬に市内の茶園で順次、品評会出品用の新茶の茶摘み作業が行われ、その後、一般販売に向けて機械刈りでの茶葉の摘採が本格的に行われます。

茶摘み体験

• とき
  令和4年4月28日（木曜日）　午前10時30分～10時45分
• ところ
  弥栄児童館（豊栄町8－36－1）近くの茶畑
  ※添付の地図参照
• 主な参加者
  市長、渡刈こども園園児35人

手もみ講習会

• とき
  令和4年4月28日（木曜日）　午前11時～11時50分
• ところ
  石川製茶工場（豊栄町9－48）※茶摘み体験会場に隣接
• 主な参加者
  市長、組合員約25人

＜参考＞手もみ講習会について

現在はほぼ機械で作られているお茶ですが、かつては手もみで作られていました。この手もみ講習会を通じて、茶作りの原点を学ぶことができます。
豊田市茶業組合は、製茶方法の勉強、新茶の出来具合の確認とPRを兼ねて、毎年組合員を対象に手もみ講習会を開催しています。